今日16日(日)は、午前に月1回の運営委員会。
来年春の定期演奏会の選曲が主な議題だった。
今回は、これに組み合わせる前プロ中プロも添えた上で、各パートからの意見を持ち寄り、検討した。
まず、メインについては、フランクを推す声が多く、これに決定。
次に、多数出された前プロと中プロの候補曲を検討。
これらから、6通りの組み合わせを作り、次回、その中から決定することにした。
個人的には、フランクは、大学オケの時に演奏した経験がある。1976年4月。3年生になったばかりだった。
(他には、エルガーの「コケイン」序曲、ディーリアスの「楽園への道」、ハイドンのトランペット協奏曲を演奏)
(他には、エルガーの「コケイン」序曲、ディーリアスの「楽園への道」、ハイドンのトランペット協奏曲を演奏)
来年春の定期だから、約38年ぶりに演奏することになる。
日 時 : 2013年6月16日(日) 13:30~16:30
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : トランペットT氏
内 容 : 合奏
曲 目 : 魔笛、コンチェルト(1~3楽章)、悲愴(1~4楽章)
弦人数 : 7・7・5・7・3
弓の毛 : 1本(悲愴1楽章)
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : トランペットT氏
内 容 : 合奏
曲 目 : 魔笛、コンチェルト(1~3楽章)、悲愴(1~4楽章)
弦人数 : 7・7・5・7・3
弓の毛 : 1本(悲愴1楽章)
午後は、美浜公民館で合奏。
秋の定期演奏会に向けての譜読み、初見大会だ。
トロンボーンにも新しい団員が入ったと紹介された。
今日から3回は、トランペットの団員、T氏の指導での合奏。
通し演奏でなく、ところどころ止めて返しながらの譜読み。
以後、同様に進められた。
ベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番。1楽章から順に。
コンチェルトは、いつもそうだが、ソロがないとなかなかわかりにくいところがある。
個人的に危惧していた3楽章は、今日のところは落ちたりすることはなく、何とかなった。
休憩の後は、チャイコフスキー「悲愴」。1楽章から順に。
T氏の話によると、本番を指揮されるY先生の「悲愴」は、1楽章と4楽章がとても遅く、中間楽章も通常よりは遅めのテンポなのだそうだ。
全曲では1時間を超えるらしい。
あの、グラモフォンから出ているバーンスタイン晩年の録音の4楽章より遅いんだろうか・・・?
全曲では1時間を超えるらしい。
あの、グラモフォンから出ているバーンスタイン晩年の録音の4楽章より遅いんだろうか・・・?
現時点で判明している練習予定では、Y先生との1回目の合奏は、8月の末だ。
ちょっと先だが、楽しみだ。
ちょっと先だが、楽しみだ。
初見大会の時はいつも思うことだが、先々週、本番を終わり、また今日から、新しい山に一から登っていくような気持ちだ。
コンチェルトも交えての新しい3曲。11月に向けて、麓から少しずつ登って行きたい。