昨7日(水)は立秋。
テレビでは、毎年の決まり文句だが、「暦の上では今日から秋です」と言っていた。
立秋を過ぎたら、季節のご挨拶のハガキも「暑中お見舞い」ではなく「残暑お見舞い」と書くものだ、と子供の頃に教わったおぼえがある。
知識としてはわかる。
ただ、実際の季節感とあまりにも乖離していないか? と思うのだ。
ただ、実際の季節感とあまりにも乖離していないか? と思うのだ。
気象予報によると、これから20日(火)くらいまでは、ものすごい猛暑が続くという。
違和感あるなー。
9月の中旬くらいになって、まだまだ暑いねえ、という日に、「残暑」というのはわかるんだけどね。
これからお盆、高校野球も始まったばかり、という8月上旬から、「残暑」・・・。
少なくとも、テレビのお天気コーナーなどでは、なるべく「残暑」という言葉を使わないでくれないかなあ、と思うのである。