会場の船橋市民文化ホール。
10:00から、ステージで最終リハーサル。
本番前に、とりあえず全部の楽譜を弾けたのはありがたかった。
「悲愴」を弾きながら、改めて、いい曲だと思い、また数多いシンフォニーの中でも演奏し甲斐のある曲の一つだと思った。
昼食後、開場までの間、ステージでさらった。前日の練習と、午前のリハーサルで、ヤバい、と感じた部分を練習した。
日 時 2013年9月8日(日) 14:00開演
会 場 船橋市民文化ホール
指 揮 野宮 敏明
オーボエ 姫野 徹
管弦楽 津田沼ユニバーサル交響楽団
曲 目 ワーグナー 楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲
モーツァルト オーボエ協奏曲ハ長調
チャイコフスキー 交響曲第6番ロ短調「悲愴」
[アンコール]チャイコフスキー バレエ「眠れる森の美女」からワルツ
会 場 船橋市民文化ホール
指 揮 野宮 敏明
オーボエ 姫野 徹
管弦楽 津田沼ユニバーサル交響楽団
曲 目 ワーグナー 楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲
モーツァルト オーボエ協奏曲ハ長調
チャイコフスキー 交響曲第6番ロ短調「悲愴」
[アンコール]チャイコフスキー バレエ「眠れる森の美女」からワルツ
こちら、プログラム冊子。
「悲愴」は力演。全員が、午前のリハーサルでセーブしていた部分を開放した、という感じだった。
「悲愴」は、11月に自分のオケでも演奏する。それに先立って、ここで本番演奏を経験できたのは、大変プラスだった。
思ってみれば、浦安の本番は10週間後。あまり時間はないんだなあ。
思ってみれば、浦安の本番は10週間後。あまり時間はないんだなあ。
アンコールは、「眠れる森」のワルツで華やかに締めた。
あっという間に本番が終わった。
今回、この演奏会には、6月に参加が一旦決まっていたのを、家庭の事情で辞退し、本番1ヶ月前になって改めて参加することになった経緯がある。
そのため、練習参加が少なく、特に野宮先生の練習に参加したのは、本番1週間前から。
本来なら、もっと前から練習に参加して、指揮者の指示などを知っておく必要があるのだが、今回は、事情があったのでやむを得ないとは言え、心もとない本番になった。
そのため、練習参加が少なく、特に野宮先生の練習に参加したのは、本番1週間前から。
本来なら、もっと前から練習に参加して、指揮者の指示などを知っておく必要があるのだが、今回は、事情があったのでやむを得ないとは言え、心もとない本番になった。
あっという間に本番が終わった、というのは、本番演奏の時間のことではなく、この演奏会への関わり方の部分での実感だ。
ホールロビーに集まってのレセプション。
このレセプションはノンアルコールだが、未成年の団員もいる中、打ち上げとは別に、演奏会場で全員が参加できる場を設けるのは、良いことだと思う。
このレセプションはノンアルコールだが、未成年の団員もいる中、打ち上げとは別に、演奏会場で全員が参加できる場を設けるのは、良いことだと思う。
ホールの閉館が迫り、あわただしくかたづけて、雨の中を有志参加の打ち上げへ。
今回は、練習参加期間が短く、練習後に団員の方と飲む機会もなかったので、この打ち上げには参加した。
船橋駅近くの居酒屋に、かなりの人数が集結。
多くの団員の方々が、20回の節目の定期演奏会を終えたことの感慨を口々に話されていた。
20年の歴史の重みが伝わってきた。
(ちなみに、私は、1998年10月にユニ響の演奏会に初めて参加、今年で15年経つ)
20年の歴史の重みが伝わってきた。
(ちなみに、私は、1998年10月にユニ響の演奏会に初めて参加、今年で15年経つ)
中締めの後、団長のAさんやコンミスのTさんから、まだ残って飲みましょう、とお誘いがあり、一旦腰を下ろしかかったが、やはりお仲間の皆さんにとって、あれこれの感慨を語る特別な日。
こっそりと抜けさせていただいた。
こっそりと抜けさせていただいた。
ユニ響の皆さん、20周年、本当におめでとうございます。
これからもますます発展されることをお祈りしております。
これからもますます発展されることをお祈りしております。