14時前、佐久創造館に戻った。
しかし、ほんとにいい天気。信じられない。
14:30、練習再開。
シンフォニーの4楽章。
最後のレクチャーは、序奏部に出てくる「アルペンホルンの主題」について。
この楽譜では、2小節目の4拍目は、8分音符2つになっている。
シンフォニーでホルンが吹く時には、16分音符と付点8分音符だが、これは、ドイツ語の「auf’m」のリズムに合わせたものなのだそうだ。
シンフォニーでホルンが吹く時には、16分音符と付点8分音符だが、これは、ドイツ語の「auf’m」のリズムに合わせたものなのだそうだ。
隣のBさんが、「何か、温泉行ったのが、嘘みたいですね(笑)」。ほんと、ほんと。現実に引き戻されたというか。
15:10、休憩。
15:15、コンチェルト。3楽章、2楽章。
15:50、休憩。
16:00から、また指揮講習。
指揮台に上がるのは、これまで2回指揮をされたTさんとは別のTさん。
朝から練習を見学されていたが、白Yシャツにネクタイ着用。
こちらは、ポロシャツやTシャツなので、一人だけサラリーマンみたいな服装でおられるのが、目立っていた。
自己紹介を聞いたら、それも納得。職業は指揮者でなく、不動産会社勤務の会社員の方なのだった。
こちらは、ポロシャツやTシャツなので、一人だけサラリーマンみたいな服装でおられるのが、目立っていた。
自己紹介を聞いたら、それも納得。職業は指揮者でなく、不動産会社勤務の会社員の方なのだった。
シンフォニーの1楽章を練習。
つまり、指揮者としてはアマチュアだが、「こういうふうにやりたい」「こういう音がほしい」との要求ははっきり伝わってきた。
17:00、休憩。