さて、お昼。
楽屋口に、昨年と同じく、おぎのやの「峠の釜めし」が用意された。
例年だと、表に出て食べたりするのだが、今回はとてもムリ!(笑)
急遽、屋内の楽屋として借りていた以外の部屋も使わせてもらうことになった。
私は、楽屋廊下の一番奥にある、「演奏者ラウンジ」という部屋に行ってみた。
板張りの広い部屋で、グランドピアノも置いてあった。
グランドピアノのそばの壁に、東京フィルの演奏会のポスターが貼ってある。
写真を撮り忘れてしまったのだが、昭和37年か38年の演奏会。
大町陽一郎氏の指揮で、曲目は、偶然だがさっき話題になった、ブラームスのドイツ・レクイエム(当時のことなので「ドイツ鎮魂曲」と表記されている)。
そして、バリトン独唱が、大賀典雄。時期的には、既にソニーに入社した後のようだ。
それで、ここに貼ってあるんだ。
写真を撮り忘れてしまったのだが、昭和37年か38年の演奏会。
大町陽一郎氏の指揮で、曲目は、偶然だがさっき話題になった、ブラームスのドイツ・レクイエム(当時のことなので「ドイツ鎮魂曲」と表記されている)。
そして、バリトン独唱が、大賀典雄。時期的には、既にソニーに入社した後のようだ。
それで、ここに貼ってあるんだ。
いつもなら、外で食べる人も多いが、雨・・・。
食べ終わって、ホール入口へ。
受付に置かれたプログラム冊子に、浦安オケ定期演奏会のチラシを挟み込む。
来月、佐久市コスモホールで行われる、佐久室内オーケストラの定期演奏会のチラシが挟んであった。
その下に、我が浦安シティオーケストラのチラシを、持参の60枚、挟ませてもらった。
まあ、このご近所の方が、浦安まで来て下さる可能性は低いだろうが、横島先生の指揮なので。
その下に、我が浦安シティオーケストラのチラシを、持参の60枚、挟ませてもらった。
まあ、このご近所の方が、浦安まで来て下さる可能性は低いだろうが、横島先生の指揮なので。
楽屋で着替え。今回、男性は、上着は着用しない。白ワイシャツに蝶タイ、黒ズボンだ。
間もなく開場時刻。しかし、外は雨。