9日(土)、市原市楽友協会オーケストラの練習で、八幡宿の市原青少年会館へ。
先週に続いて今季2回目の練習参加だ。
バッハのロ短調ミサ曲。指導は、本番指揮のY先生。
まず、チェロバスだけで20番「Confiteor」。ヴィオラはtacet。
その後、今回は前半中心の練習ということで、1番「Kyrie eleison」。
3番「Kyrie eleison」。
4番「Gloria in excelsis」。
5番「Ex in terra pax」。
7番「Gratias agimus tibi」。
4番「Gloria in excelsis」。
5番「Ex in terra pax」。
7番「Gratias agimus tibi」。
3番の曲はこういう楽譜。
拍子の記号が¢で、アラ・ブレーヴェと表示されているので、てっきり2分の2かと思ったら、これ、2分の4なんだね!
7番も同様の2分の4だが、もしかすると、2分の4って楽譜を見るのは生まれて初めてかも。
7番が終わったところで休憩。
再開後は、まず8番「Domine Deus」。
9番「Qui tollis peccata mundi」。
11番「Quoniam tu solus sanctus」。この曲はtacet。
12番「Cum Sancto Spiritu」。
11番「Quoniam tu solus sanctus」。この曲はtacet。
12番「Cum Sancto Spiritu」。
9番は、フルートのデュオが美しく、それと合わせるのが楽しい。
12番は、第1部の最後なので、華やかでなかなかかっこいい。
休憩後の4曲は、先週も弾いた。
先週と今週で、全26曲中の16曲がとりあげられた。
先週と今週で、全26曲中の16曲がとりあげられた。
曲の雰囲気には慣れてきた。
バッハのポリフォニックな音楽を弾く楽しさも感じる。
バッハのポリフォニックな音楽を弾く楽しさも感じる。
本番までのあと1ヶ月は、貴重な経験ができる期間だ。
アンコール曲の楽譜を受け取った。同じバッハの曲だ。おそらく合唱と一緒に演奏するのだろう。