初見大会空前の準備完了

明日12月１日(日)は、来年５月の定期演奏会に向けての初見大会だ。

かつてなかったことだが、初見大会前日時点で、ボウイングが決まっている！

ほんと、これは空前のことだ。

これまでは、たいてい、初見大会時点では各パートとも適当なボウイングで弾いていたものだが。

今回は、メインのフランクについては、本番終了３、４日後に、早々と、ファースト、セカンドのボウイングが、団のサイトにアップされた。

同じ時期、さらに、前プロ中プロに至っては、コンマスのＴさんがすべてのボウイングを決めてくれて、それが書かれたスコアが、アップされた。

いやー、こんなこと、初めて。

今回、前中は私がトップで、メインはＩさんがトップなのだが、前中は自分でボウイング考えなくてもよかったわけで、何とラクチンな。

メイン担当のＩさんも、ヴァイオリンのボウイングを参考に、すぐにボウイングを決めて下さった。

という次第で、明日の初見大会は、ボウイングが揃って演奏される光景が見られるので、管の皆さんもお楽しみに。

加えて、Ｔさんからは、初見大会までに製本もしておいて下さい、との指示が出された。

うーん、これも空前だな。

少なくとも私は、初見大会時点では製本まではしていないことが多い。他にもそういう団員は少なくない。

つい今しがた、製本を終えて、ボウイングも書き込んだ。

空前の準備完了！

あ、でも、まださらってない・・・(爆)。

まあ、初見大会だからいいか。