14時過ぎ、市原市市民会館到着。
14:30、GP開始。ソリストも参加しての、オケと合唱の合わせだ。
ロ短調ミサ曲の冒頭から順番に。
ヴィオラとチェロの間に、ヤマハのキーボードが置かれた。通奏低音だ。
先週の合唱合わせの時には、グランドピアノが使われていたが、本番はこのキーボードらしい。
キーボードの足下にスピーカーが置かれていて、ここから音が出る。
近い場所で弾いているので、先週までとはまた感じが変わった。
先週の合唱合わせの時には、グランドピアノが使われていたが、本番はこのキーボードらしい。
キーボードの足下にスピーカーが置かれていて、ここから音が出る。
近い場所で弾いているので、先週までとはまた感じが変わった。
先週までに比べて合唱がとてもよく聞こえる。声が出ている感じを受ける。
ヴィオラのパート譜には、ガイドとしてソプラノのコーラスが書かれている場所がいくつかあるのだが、正直、先週までは、舞台上遠い位置にいるソプラノがあまり聞こえなかった。
それが、今日はよく聞こえてきて助かった。
合唱団のメンバーである従兄に聞いたら、女声の人数は今日だいぶ増えたとのことだった。
ヴィオラのパート譜には、ガイドとしてソプラノのコーラスが書かれている場所がいくつかあるのだが、正直、先週までは、舞台上遠い位置にいるソプラノがあまり聞こえなかった。
それが、今日はよく聞こえてきて助かった。
合唱団のメンバーである従兄に聞いたら、女声の人数は今日だいぶ増えたとのことだった。
16時過ぎ、9番まで終わったところで休憩。
休憩後、8番に戻ってまた練習。
17:45、17番まで終わったところで、再度休憩。
その後、17番から最後まで。
20番の合唱のフーガがとても難しそうだ。この曲、ヴィオラはtacetなのでスコアを見ながら聴いたが、大変な曲だ。
この20番に限らず、このロ短調ミサ、従兄も言っていたが、とにかく合唱は難しくて大変そうだ。
合唱とオケの曲は、浦安オケでも時々やるが、オケと合唱が合わせるのは、結構難しい。
舞台上の位置関係が要因かもしれないが、オケと合唱のテンポ感がずいぶん違ったりする。
舞台上の位置関係が要因かもしれないが、オケと合唱のテンポ感がずいぶん違ったりする。
でも、合唱合わせも回数を重ねてきたので、だいぶレベルアップしてきたように思う。
最後にアンコール曲を練習。Y先生から、強い口調で合唱団への要求が出された。
19:40頃終了。
明日午前のリハーサルは、通すだけでダメ出しはできない、とY先生がおっしゃっていた。
細かい修正ができるのは今日だけ、とのこと。
細かい修正ができるのは今日だけ、とのこと。
5時間余りの時間をかけて練習したので、ずいぶんよくなったと思う。
個人的には、やっと曲の全体像がつかめた。かろうじて間に合ってよかった、という感じだ。
個人的には、やっと曲の全体像がつかめた。かろうじて間に合ってよかった、という感じだ。
いよいよ明日は本番。
このミサ曲、tacetの曲がいくつもある。弦奏者としては、日頃めったにないことだ。
明日の本番、この、弾かない曲をどうするかが、結構問題。
これまでの練習では、スコアを見ながら演奏を聴いたり、演奏している人たちを眺めたりしていたのだが、本番はだらけた動作もしていられない。
ちゃんとした姿勢で、じっとしていないといけないんだなあ。大変そう。
明日の本番、この、弾かない曲をどうするかが、結構問題。
これまでの練習では、スコアを見ながら演奏を聴いたり、演奏している人たちを眺めたりしていたのだが、本番はだらけた動作もしていられない。
ちゃんとした姿勢で、じっとしていないといけないんだなあ。大変そう。
めったに演奏する機会がない、ロ短調ミサ曲。貴重な機会だ。大切に過ごしたい。
明日の本番、従兄との初共演でもある。
妻と、母方の伯母が来てくれる。
妻と、母方の伯母が来てくれる。