naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~定期演奏会前半の曲を合奏

日 時 : 2014年2月23日(日) 13:30~17:00
場 所 : Wave101 市民練習室
指 導 : 管トレーナーK先生
内 容 : 合奏(管+高弦)
曲 目 : ベルリオーズ、グノー
弦人数 : 5・1・4
弓の毛 : 1本(グノー終曲)

今日のオケ練は、高弦(ヴァイオリン、ヴィオラ)分奏の予定だったが、事情により、管分奏に合流しての合奏に変更。
低弦と打楽器なしの形。

指導は、管トレーナーのK先生。
K先生は、2週間前の合宿にも来て下さった。

事情で、少し遅れての参加。
入ると、ベルリオーズの「ローマの謝肉祭」の途中だった。

細かく止めながらの練習。もちろん、管だけでなく、弦にも指示が飛ぶ。

この序曲、主部は8分の6だが、8分の6というのは、日本人には難しいのだそうだ。
8分音符が後ろに付きがちになる点を注意するように、指示があった。

合宿での、本番指揮者N先生の指導と同様、「1小節ずつの音楽になっていること」への指摘があった。

また、8分の6が、8分の3(×2)になっているとの指摘も。小節ずつでなく拍ごとになっているそうだ。

それから、「上手なオケというのは、p(ピアノ)ができるオケ」とのお話も。

休憩をはさんでベルリオーズをじっくり練習し、その後、グノーの「ファウスト」のバレエ音楽

こちらは、曲順に全部、ざっと通し加減に練習。

今日は、定期演奏会前半の2曲を練習した。メインのフランクの交響曲はやらず。

来週は、N先生の合奏だ。

新浦安駅前も、震災復興の工事が進んできた。もう3年経とうとしている。

イメージ 1


バス乗り場も整備されてきた。

イメージ 2


駅改札の雛人形。先週は、雛壇の上には調度品だけで、人形がまだ飾られていなかった。

イメージ 3


※練習往復に聴いた音楽
    フランク=ジョンソン 交響曲(オルガン編曲版)
       ジョンソン
    プーランク オルガン、弦楽とティンパニのための協奏曲
       プレストン、ファース=小澤征爾=ボストン響
    サン=サーンス 交響曲第3番
       ヴァーレク=プラハ放送響
    ベルリオーズ ローマの謝肉祭
       マゼールクリーヴランド
    グノー 「ファウスト」のバレエ音楽
       ショルティ=コヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウス管
       ビーチャム=ロイヤル・フィル
       フリッチャイ=ベルリン放送響
    ヴォーン=ウィリアムズ あげひばり
       ブラウン=マリナー=アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ
    ディーリアス 春初めての郭公を聞いて
       マリナー=アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ