naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~2部屋に分かれての分奏

日 時 : 2014年3月23日(日) 13:30~17:00
場 所 : 浦安市文化会館第2練習室
指 導 : 弦トレーナーY先生
内 容 : 高弦分奏(ヴァイオリン、ヴィオラ)
曲 目 : アンコール曲、グノー(全曲)、フランク(2・1・3楽章)
弦人数 : 8・3・5
弓の毛 : 無事

春分も過ぎて、さすがに暖かくなってきましたねえ。コートを着ずにオケ練へ。

今日は、弦トレーナーY先生の指導による高弦分奏。
隣の第3練習室では、低弦分奏。結構、隣の音って聞こえてくるんだな。こちらの音も聞こえてるんだろうか。

まず、アンコール曲から。

この曲、まだ、合奏では練習しておらず、来週の合奏で初練習と聞いている。

個人的には初見。

通す形ではなく、少しずつ止めながら、技術的なことやボウイングの調整等々。

これで、来週はオケとしては譜読み練習だが、弦はある程度準備をして臨むことができる。

次に、グノーの「ファウスト」のバレエ音楽。1曲目から順番に。終曲前に休憩をはさんだ。

そして、フランクの交響曲。2楽章を中心に見ていただいた。

今回、グノーではトップに座るのだが、フランクはトップサイド。

いつもそうなのだが、それまでトップで弾いていて、フランクでトップサイドにまわると、すごく気が楽になって楽しく弾ける(笑)。

残った時間で、1楽章と3楽章も少し。

Y先生の分奏も、回数を重ねてきたので、要所要所の練習という感じだった。

Y先生には、今後、合奏練習の時にアドバイスをいただく機会が2回残っている。

ヴィオラの団員のMさんから、メール連絡があった。このところ、ご都合で練習には参加されていなかったのだが、5月の演奏会は降り番としたい、とのこと。

残念だが、次の市民演奏会では復帰されるそうなので、それを楽しみに待ちたい。

とりあえず、5月の演奏会は、団員7人で臨む。

※練習往復に聴いた音楽
    寺井尚子 Very cool
    コープランド アパラチアの春
    W.シューマン アメリカ祝典序曲
    バーバー 弦楽のためのアダージョ
    バーンスタイン 「キャンディード」序曲
       バーンスタイン=ロサンゼルス・フィル
    グノー 「ファウスト」のバレエ音楽
       山田和樹=スイス・ロマンド管
    ベートーヴェン 第九
       ケンペ=ミュンヘン・フィル