堀江で見かけた桜。川におおいかぶさるような姿が独特の風情。
日 時 : 2014年4月6日(日) 13:30~17:00
場 所 : 市内公民館視聴覚室
指 導 : 本番指揮者N先生、弦トレーナーY先生
内 容 : 合奏
曲 目 : ベルリオーズ、フランク(1・3・2楽章)
弦人数 : 8・4・7・4・1
弓の毛 : 2本(ベルリオーズ)
場 所 : 市内公民館視聴覚室
指 導 : 本番指揮者N先生、弦トレーナーY先生
内 容 : 合奏
曲 目 : ベルリオーズ、フランク(1・3・2楽章)
弦人数 : 8・4・7・4・1
弓の毛 : 2本(ベルリオーズ)
ヴィオラは、エキストラのTさんが、今季初めて参加して下さった。
今日の練習は、本番指揮者N先生と、弦トレーナーY先生(N響)のお二人に指導していただいた。
Y先生がセカンドヴァイオリンのトップサイドに座られる。
N先生の指揮で合奏が進められ、Y先生からも随時指導が行われる形だ。
Y先生の指導は、弦だけでなく管楽器に対しても行われる。オーケストラプレーヤーのご経験を中心に、パートの連携を始めとする、「オーケストラ全体を対象としたレッスン」である。
N先生の指揮で合奏が進められ、Y先生からも随時指導が行われる形だ。
Y先生の指導は、弦だけでなく管楽器に対しても行われる。オーケストラプレーヤーのご経験を中心に、パートの連携を始めとする、「オーケストラ全体を対象としたレッスン」である。
この形の練習は、これまで、毎年の合宿で何度か行われており、とても勉強になると、団員には好評だ。
今年の合宿ではその機会がなく、久しぶりだった。
まず、ベルリオーズの「ローマの謝肉祭」から。
最初に通し演奏。N先生の合奏は、ほぼ1ヶ月ぶりだが、「前回よりとてもよくなっています」との言葉をいただいた。
以後、最初に戻っての返し練習。Y先生から、細かいアドバイスをいただいた。
休憩の後はフランクの交響曲。
この曲ではトップサイドなので、トップをIさんに交代する。そうすると、Y先生の隣に座ることになるのだが、N響団員の隣で弾く機会など、めったにあるものではない。
緊張もするが、隣からすごい音が聞こえてくる中で弾くのは、とても助かる。
緊張もするが、隣からすごい音が聞こえてくる中で弾くのは、とても助かる。
まず1楽章。N先生は1ヶ月ぶりなので、全楽章やりたいとのことで、この楽章はあまり返さずにざっと練習。
次に3楽章。これは、途中で一旦止まってから、結構返しが多かった。
最後に2楽章。編成の関係で、2楽章が最後になる(tacetの団員が帰れるように)ことが多いが、どうしても時間が足りなくなってしまうのが常だ。
今日も流した程度で終わってしまったが、近い内に、2楽章から始める日を作りたい、とN先生。
今日も流した程度で終わってしまったが、近い内に、2楽章から始める日を作りたい、とN先生。
Y先生との共同指導の形での合奏は、あっという間に終わった。
N先生からは、「最初の時点でもずいぶんよくなっていると思ったが、今日の練習を通じてさらによくなった」とのお話があった。
N先生からは、「最初の時点でもずいぶんよくなっていると思ったが、今日の練習を通じてさらによくなった」とのお話があった。
今回の形での合奏は、今月、もう1回予定されている。