naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

K111/120

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今年の連休は、松本でモーツァルト

浦安オケでお世話になっている、指揮者の横島勝人先生が、長野で続けておられる、モーツァルト交響曲全曲演奏プロジェクトに参加させていただくことになった。

千葉から松本まで2往復する。

今日29日(火)の練習に参加し、明日一旦帰京。
5月4日(日)に再度松本に行って、6日(火)が本番である。

今回の演奏曲目は、3曲。メインは、久元祐子先生のピアノによるコンチェルトだ。

   モーツァルト 交響曲ニ長調KV95(73n)
   モーツァルト 交響曲ニ長調KV111/120(111a)
   モーツァルト ピアノ協奏曲第20番ニ短調KV466

私は、2曲目、3曲目に乗る。

ところで、今回演奏するシンフォニーは、2曲とも番号付きでない。

手持ちの、ベームベルリン・フィルの全集盤には入っているかと見てみたら、降り番の1曲目は収録されているが、自分が弾く肝心の2曲目の方が収録されていない。

そうなのか・・・。

事前に音源を聴いておきたいが、出ているだろうか、とネットで探してみた。

この曲は、歌劇「アルバのアスカニオ」の序曲などから改編されたものらしい。

あれこれ検索する内、タワーレコードのサイトで1枚見つかったので、注文した。

練習、本番に間に合うように届くだろうか、と思いながらの注文だったが、幸い早速送ってきた。

ゲーベル指揮バイエルン・カンマーフィルハーモニーの演奏。

「Mozart in Italien」というタイトルのアルバムで、他に、ハッセの歌劇「ルッジェーロ」序曲、リンリーのヴァイオリン協奏曲、ラウッツィーニのシンフォニア、ラモッテのヴァイオリン協奏曲が収録されている。

モーツァルト以外の作曲家、一人も知らない・・・。

もう少ししたら出かけるが、道中、ウォークマンで聴いて予習しよう。

※関連の過去記事
    ゴールデンウィークは松本でモーツァルト
       http://blogs.yahoo.co.jp/naokichivla/64184602.html