4日(日)~6日(火)、2泊3日で松本に行き、松本モーツァルト・オーケストラの練習と本番に参加してきた。
4日、昼前に自宅を出発。
新木場からりんかい線に乗り換えて新宿へ。
時間があるので、まずは、荷物を置くために、5日前の練習の時にも泊まった、ホテルブエナビスタへ。
フロントでチェックインの列に並ぶ。前にチェロをかついだ男性が立っている。後でわかったが、同じオケに東京から参加のMさんだった。
練習会場へは、電車かタクシーで行くつもりだったが、Uさんが車に乗せて下さるとのことで助かった。
部屋に荷物を置いて、楽器を持ってフロントロビーに下りる。
横島先生、久元先生にご挨拶して、MさんともどもUさんの車に乗せてもらって、練習会場に向かった。
練習、本番会場の小ホールに到着。まず、久元先生が、使用するピアノを選ぶということで、しばらく待つ。
2台のピアノを交互に弾かれてから、チョイス。
そのピアノを残す形で、練習のセッティング。
18:20に練習が始まった。
とてもきれいな音がしている。プロの団体でないのに、これだけモーツァルトがきれいに鳴らせるというのは、すごいことだ。
全曲を通した後、4楽章、3楽章の返し練習。
休憩の後、メイン曲である、ピアノ協奏曲第20番。
久元先生との初めての合わせだ。
1楽章から3楽章までを通した後、1楽章の頭の部分だけを返した。
その後、翌日のピアノ・レクチャーコンサートで、Uさんと久元先生が演奏される、K304のヴァイオリン・ソナタの合わせがあり、再度休憩。
全曲を通した後、3楽章から逆の順に返し練習。
初日の練習は、21時半過ぎに終わった。