naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

松本モーツァルト・オーケストラ練習日誌~5月4日(日)練習

4日(日)~6日(火)、2泊3日で松本に行き、松本モーツァルト・オーケストラの練習と本番に参加してきた。

4日、昼前に自宅を出発。

新木場からりんかい線に乗り換えて新宿へ。

新宿14:00発のスーパーあずさ19号に乗り、定刻より3分遅れて16:29に松本駅着。

17:30に、練習会場(本番会場でもある)の松本市音楽文化ホール(ザ・ハーモニーホール)に集合することになっている。

時間があるので、まずは、荷物を置くために、5日前の練習の時にも泊まった、ホテルブエナビスタへ。

フロントでチェックインの列に並ぶ。前にチェロをかついだ男性が立っている。後でわかったが、同じオケに東京から参加のMさんだった。

並んでいると、コンマスのUさんに声をかけられた。ちょうど、ロビーのラウンジで、指揮の横島勝人先生と、ソリストの久元祐子先生が打合せをされているところだった。

練習会場へは、電車かタクシーで行くつもりだったが、Uさんが車に乗せて下さるとのことで助かった。

部屋に荷物を置いて、楽器を持ってフロントロビーに下りる。

横島先生、久元先生にご挨拶して、MさんともどもUさんの車に乗せてもらって、練習会場に向かった。

練習、本番会場の小ホールに到着。まず、久元先生が、使用するピアノを選ぶということで、しばらく待つ。

イメージ 1

イメージ 2


2台のピアノを交互に弾かれてから、チョイス。

そのピアノを残す形で、練習のセッティング。

18:20に練習が始まった。

まず、ニ長調交響曲、K95から。私は降り番なので、客席で聴く。

イメージ 3


とてもきれいな音がしている。プロの団体でないのに、これだけモーツァルトがきれいに鳴らせるというのは、すごいことだ。

全曲を通した後、4楽章、3楽章の返し練習。

休憩の後、メイン曲である、ピアノ協奏曲第20番。

久元先生との初めての合わせだ。

1楽章から3楽章までを通した後、1楽章の頭の部分だけを返した。

その後、翌日のピアノ・レクチャーコンサートで、Uさんと久元先生が演奏される、K304のヴァイオリン・ソナタの合わせがあり、再度休憩。

最後に、K111/120のニ長調交響曲の練習。

全曲を通した後、3楽章から逆の順に返し練習。

初日の練習は、21時半過ぎに終わった。

※関連の過去記事
    松本モーツァルト・オーケストラ練習日誌~4月29日(火)練習初参加
       http://blogs.yahoo.co.jp/naokichivla/64265517.html

※松本への往路、滞在中に聴いた音楽
    モーツァルト 交響曲K95
       ベームベルリン・フィル
    モーツァルト 交響曲K111/120
       ゲーベル=バイエルン・カンマーフィルハーモニー
    モーツァルト ジュピター
       スウィトナードレスデン国立歌劇場管
    モーツァルト ピアノ協奏曲第20番
       グルダアバドウィーン・フィル
    バルトーク 弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽
    バルトーク 管弦楽のための協奏曲
       バーンスタインニューヨーク・フィル
    マーラー 交響曲第5番
       バーンスタインウィーン・フィル
    モーツァルト ピアノ協奏曲第20番
       カーゾンブリテン=イギリス室内管