さてさて、レクチャーコンサートのリハーサル、本番と進み、この日の予定はまだ終わらない。
翌6日(火)の本番に向けての練習だ。長いなー。
17時過ぎから練習開始。
まず、アンコール曲から。
これまで、アンコールについては、説明も練習もなかったのだが、3曲演奏することが伝えられた。
メインのK466のコンチェルトが終わったら、まず、オケの弦だけで、K138のディヴェルティメントから第2楽章を演奏。
その後、ソリストの久元先生を再度お呼びして2曲。
最初は、モーツァルトの「トルコ行進曲」。前半はオリジナル通り、ピアノのソロで演奏し、途中からシンバルが加わる。
さらに、オケがトゥッティでピアノと一緒に演奏する。
コーダからはまたしばらくピアノだけで進み、最後の最後にまたオケが入る、という形。
さらに、オケがトゥッティでピアノと一緒に演奏する。
コーダからはまたしばらくピアノだけで進み、最後の最後にまたオケが入る、という形。
そして、K466の2楽章の後半、ト短調の中間部が終わって、冒頭の主題が戻ってきたところから、楽章の最後までを演奏して、終わる。
練習は、「トルコ行進曲」から。
配られたのは、ピアノの楽譜(笑)。
とりあえず、メロディ部分を弾いたりしたが、最終的には、前のプルトにならって、左手の伴奏パートを弾くことにした。
K466の2楽章。
その後、K466全曲の練習。1楽章から順に通した。
アンコール1曲目の、K138の2楽章を練習。
ディヴェルティメントだと、K136はよく演奏するが、このK138の2楽章は久しぶりなので、こういう曲だったっけ、と思いながら弾いた。
休憩をはさんで、K111/120、そしてK95を、それぞれ楽章順に練習。
19時半前、練習終了。