naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

来春の定期演奏会、コンチェルトの曲目決定

来年春の定期演奏会は、昨年秋と同様、浦安市文化会館との共催。

市内在住の若手演奏家とのコンチェルトを演奏する。

(昨年秋は、ベートーヴェンの4番のピアノ・コンチェルトを演奏した)

コンチェルトは、ヴァイオリンと決まっており、先日の運営委員会で、オケとしての希望曲を検討した。

その結果、メンデルスゾーンブルッフ1番、ブルッフスコットランド幻想曲」、グラズノフサン=サーンス3番の5曲を、ソリストに提示することにした、と聞いていた。

(ヴィオラパートからは、チャイコフスキーショスタコーヴィチ2番、シベリウスを意見として出したのだが、どれも採られなかったようだ)

その後、団のメーリングリストに結果が配信された。

メンデルスゾーンに決まったとのこと。

この曲は、ソリストの当初からの希望曲でもあったようだ。

1995年に私が入団してから、ヴァイオリン・コンチェルトは3回演奏している。


メンデルスゾーンは、2000年に、本庄篤子先生のソロで演奏しており、15年ぶりの再演ということになる。

コンチェルトは、来場者アンケートの、今後演奏してほしい曲、という設問でも、常に希望が多い。

有名曲でもあり、喜ばれることだろう。

私自身も、コンチェルトなどの合わせものは好きなので、楽しみだ。