市内在住の若手演奏家とのコンチェルトを演奏する。
(昨年秋は、ベートーヴェンの4番のピアノ・コンチェルトを演奏した)
コンチェルトは、ヴァイオリンと決まっており、先日の運営委員会で、オケとしての希望曲を検討した。
その後、団のメーリングリストに結果が配信された。
メンデルスゾーンに決まったとのこと。
この曲は、ソリストの当初からの希望曲でもあったようだ。
1995年に私が入団してから、ヴァイオリン・コンチェルトは3回演奏している。
メンデルスゾーンは、2000年に、本庄篤子先生のソロで演奏しており、15年ぶりの再演ということになる。
コンチェルトは、来場者アンケートの、今後演奏してほしい曲、という設問でも、常に希望が多い。
有名曲でもあり、喜ばれることだろう。
私自身も、コンチェルトなどの合わせものは好きなので、楽しみだ。