コントラバスよりヴィオラでは？

夕食の際、今頃になって、という感じではあるが、３月29日に放映された、タモリ倶楽部の録画を観た。

コントラバスをテーマにした回だった。

内容は、コントラバスが、オーケストラにおいて、日頃あまり目立たない存在であることから、実際にどんなことをやっているのかなどを、プロ奏者５人を招いて探求する、というものだった。

面白かったけど、でもねえ。

コントラバスよりは、ヴィオラをとりあげるべきだったと思うよ。

番組の趣旨、意図からすると、目立たない楽器、何をやっているのかわからない楽器にスポットを当てるんだから、この点からは、ヴィオラの方が勝てる！

大体さあ、コントラバスは、まずそのデカさからして、目立たないことない。

それと、ジャズにおいては、メインの楽器なんだから、知名度もあるはず。

ヴィオラは知らなくても、コントラバス、ウッドベースを知ってる人は、その逆より絶対多いはずだよ～。

ヴィオラ、やりましょう、タモリさん。

私、出ますから。