谷津(やつ)駅から、いつものコース、谷津遊路を抜けて、角のローソンに寄って、谷津公民館へ。
公民館2階の廊下から望む夕空。
今回の練習は、先週に引き続き、本番指揮者N先生の指導での合奏。
前プロの「こうもり」序曲と、中プロの「未完成」をやった。
先週は、メインの「ライン」だったので、これで、全部の曲を本番指揮者のもとで弾くことができた。
先週は、メインの「ライン」だったので、これで、全部の曲を本番指揮者のもとで弾くことができた。
ヴィオラは4人。団員2人に加え、本番でプルトを組む、エキストラのIさんが参加された。
このオケでは、これまでもIさんと同じプルトになることが多かったが、今回も。
技術が確かで、音が大きい。大変な達人なので、一緒に弾いていて緊張するのも毎度のことだ。
このオケでは、これまでもIさんと同じプルトになることが多かったが、今回も。
技術が確かで、音が大きい。大変な達人なので、一緒に弾いていて緊張するのも毎度のことだ。
「こうもり」では、何故か弓の毛を3本も切った。
切れた毛をちぎらずに弾いていたら、指板の上に垂れたその毛を、左手の指で押さえてしまって、弓が動かせなくなるという(笑)、コントみたいな場面があった。
長年、毛を切り続けてきたが、こんなの初めて。
切れた毛をちぎらずに弾いていたら、指板の上に垂れたその毛を、左手の指で押さえてしまって、弓が動かせなくなるという(笑)、コントみたいな場面があった。
長年、毛を切り続けてきたが、こんなの初めて。
2曲とも、N先生の念入りな指導で、感じをつかむことができた。
練習後、アンコール曲が決まったというインフォメーションがあった。