松本モーツァルト・オーケストラの演奏会にお誘いいただくも辞退

ちょっと前の話になるが、５日(火)の午後、仕事中に携帯電話が鳴った。

出てみると、５月に参加させていただいた、松本モーツァルト・オーケストラのコンマスのＵさんだった。

Ｕさんには、その折、大変お世話になった。

話をうかがうと、次の10月の演奏会に出ませんか、とのお誘いだった。

５月同様、松本市音楽文化ホールで行われる、第15回モーツァルト交響曲全曲演奏会。

39番と、K96のハ長調交響曲、それに３番のホルン・コンチェルトをやる話は、５月に聞いていた。

前回は、ゴールデン・ウィークの期間中でもあったので、松本まで２回往復して練習に参加することができた。

しかし、今回はそうもいかない。練習に参加できるとしても、おそらく前日練と本番だけだ。

また、９月、10月は色々予定も入っていて、事前の個人練習も充分にはできないと思われた。

前回参加して、この団体で弾くには、相当な覚悟と準備が必要だと感じた記憶が新しいが、ちょっとそのへんが難しい。

せっかくのお誘いだったが、辞退した。

Ｕさんから、それではもう一つ、と、９月の別の演奏会、大町で行われる、喜多郎とのコラボレーション・コンサートのお話もいただいたが、こちらは、津田沼ユニバーサル交響楽団の本番と重なった。

重ね重ねの辞退となった。

残念。

また、次の機会にお誘いがあればと思う。