naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

ユニ響練習日誌~本番指揮者で「ライン」全曲

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3週間ぶりに、ユニ響(津田沼ユニバーサル交響楽団)の練習に参加。

谷津駅から、いつもの谷津遊路商店街をまわって、谷津公民館へ。

「ほしまつり」の最中で、大変な人混みだった。

今日のヴィオラは5人。浦安オケのエキストラとしても、たびたびお世話になっている、Nさんが、エキストラで参加されることがわかった。

前回参加時と同じく、本番で組むエキストラのIさんと一緒に演奏した。
いつものことだが、上手な方と演奏するのは、恥ずかしく申し訳ない反面、当方としては得るところが多い。

チェロ、コントラバスも多人数だった。大学オケの後輩のS氏始め、チェロバスにも、浦安にも来ていただいている顔が何人も。

今日の合奏は、本番指揮者N先生の指導で、シューマン「ライン」を練習した。

1楽章から順番に進められた。3楽章まで終わったところで、休憩。

休憩後、4楽章、5楽章を練習した。

こうしてみると、やっぱり、1楽章が格段にきついな。キザミが多いのも、この楽章が一番だが、それを除いても、技巧的には一番大変だ。

N先生の練習は、通し演奏はなく、都度細かく止めながらの形。

ベートーヴェンのように演奏すべきところ、ロマン派のシューマンらしく演奏すべきところがあるとのお話が、たびたびあった。

また、ドイツ音楽の場合は、アウフタクトを意識して演奏する必要がある、との指摘も。

もう本番まで1ヶ月になった。

※練習往復に聴いた音楽
    エルガー 序奏とアレグロ
       マリナー=アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ
    ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番
       ユジャ・ワンアバドマーラー室内管
    シベリウス 交響曲第1番
       マゼールウィーン・フィル