naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~本番指揮者2回目の合奏

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  お昼は、スープストックで、無花果チャツネのキーマカレーとチリコンカルネ。
  キーマカレーは好きです。



日 時 : 2014年9月21日(日) 13:30~17:00
場 所 : 浦安市文化会館リハーサル室
指 導 : 本番指揮者F先生
内 容 : 合奏
曲 目 : 第九(1・3楽章)
弦人数 : 10・8・5・8・3
弓の毛 : 無事

4週間ぶりに浦安オケの練習に参加した。今季3回目。

今回、新しくヴァイオリンのエキストラとして、マウントあさま室内合奏団で知り合ったご縁で、Kさんにお手伝いいただくことになった。
そのKさんが、練習に初参加された。
先週、佐久、軽井沢でブラームスをご一緒したばかりなのだが、すぐこうして浦安でお目にかかるのは、不思議な感じだ。

今日は、本番指揮者F先生の指導による合奏。
にもかかわらず、ヴィオラはちょっと出席が悪く、しかも、トップと、トップの代奏担当が揃って欠席。
繰り上げ繰り上げの末、本来の座席は5プルトの表である私が、トップ代奏になってしまった。今日が3回目の練習なのに、あんまりと言えばあんまりな話だが、仕方がない。

「第九」の1楽章と3楽章を練習した。

まず1楽章から。

F先生の練習は、通すことはせず、区切り区切りで止めて、そこまでの部分についての指示事項を一通り話されてから、その実践のために返し練習をしていく形。

指示は具体的で、相当細かい。

みっちり練習した、という感触が残った。

会わせて、「第九」という曲を演奏することの、格別の楽しさも存分に味わうことができた。
個人的には、演奏していて好きなのは、今日の2つの楽章なのだ。

来週からは、高弦分奏が3回続く。
F先生の次の合奏は、5週間後。ホール練となる。

ところで、市民演奏会の本番まで3ヶ月を切ったが、実は、本番に乗るかどうかをまだ決めていない。

諸々の事情があって、前記の通り、今日が3回目の練習参加という状況。
練習は6月から始まったので、既に練習期間全体の半分が過ぎてしまっている。今から、本番に乗ることを考えてよいものかどうか。
最初から練習に参加しているパートのメンバーにも申し訳ない気持ちもある。

ただまあ、今日こうして本番指揮者の指導で練習すると、やっぱり本番には乗りたい気持ちに傾くのが正直なところではある。

10月から練習復帰することは予定しているので、できるだけ早く結論を出したいと思っている。

※練習往復に聴いた音楽
    シューマン ライン
       ムーティウィーン・フィル
    J.シュトラウスⅡ 「こうもり」序曲
       ベームウィーン・フィル(1975年来日ライブ)
    シューベルト 未完成
       ブリテン=イギリス室内管
    ベートーヴェン ミサ・ソレムニス
       ベームウィーン・フィル