序奏が終わって、アレグロの主部に入るが、激しい音楽がしばらく続いた後、突然、166小節目から、ホルンのゆったりしたメロディが始まる。
このメロディは、木管、ヴァイオリンと受け継がれていく。
画像に示したこのメロディは、曲の後半でも再び出てくる。この序曲の、重要なキャラクターだ。
ところで、練習で弾いていて、画像に赤で示したフレーズが、どこかで聞いたことがあるような気がしてならなかった。
何だったっけ、とずっと気になりつつ、一昨日、4日(水)の昼休み、会社の近くを歩いていた時に、ふとひらめいた。
サビから1コーラスの終わりに出てくる、「そーんな年頃ね」のメロディだよ、これ。
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https://naokichivla.hatenablog.com/entry/42354587
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