今日はホール練。
日 時 : 2015年2月15日(日) 13:00~17:00
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : メンデルスゾーン(ソロ合わせ)、ボロディン、ドヴォルザーク
弦人数 : 11・10・5・8・3
弓の毛 : 無事
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : メンデルスゾーン(ソロ合わせ)、ボロディン、ドヴォルザーク
弦人数 : 11・10・5・8・3
弓の毛 : 無事
山台は組まず、管楽器、打楽器席はせりを上げる形で舞台設営。
今季、本番指揮者Y先生の合奏は、2回目。
まず、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を、オケのみで練習。
1楽章から順を追って、全部を通すことはせず、各楽章、部分的に練習した。
Y先生からは、pになった時に、音にスピードがなくなる、との指摘。
弱音でも、音の立ち上がりをはっきりするようにと言われた。
弱音でも、音の立ち上がりをはっきりするようにと言われた。
20分ほどで、オケのみの練習は終了。
ソリストのIさんをお迎えして、ソロ合わせ。
全曲を通した後、3楽章と1楽章を返した。
Y先生のお話では、この曲で一番難しいのは、3楽章。この楽章が合わせられれば大丈夫、とのこと。
また、3楽章の終わりの方は、楽譜にはffとあるが、ソロを消してしまうので、注意するように、との指摘。
Y先生のお話では、この曲で一番難しいのは、3楽章。この楽章が合わせられれば大丈夫、とのこと。
また、3楽章の終わりの方は、楽譜にはffとあるが、ソロを消してしまうので、注意するように、との指摘。
休憩をはさんで、ボロディンの「イーゴリ公」序曲。
前回のY先生の合奏の後、見ていただいているT先生からは、音量や表情は当面抑制的に、との指導を受けているが、今日は、Y先生の指示に合わせる形で弾いてみた。
前回のY先生の合奏の後、見ていただいているT先生からは、音量や表情は当面抑制的に、との指導を受けているが、今日は、Y先生の指示に合わせる形で弾いてみた。
再度休憩の後、ドヴォルザークの8番。
1楽章から4楽章までを通し演奏。
その後、1楽章に戻り、各楽章、部分的に返し練習。
Y先生から、1楽章は、「緑の音」、2楽章は、「懐かしい響き」、3楽章冒頭は、「哀愁のある音」をそれぞれ要求された。
4楽章でしばしば出てくる、このトゥッティ。
過去何度か演奏していながら、これまで知らなかったのだが、2小節目のヴァイオリンには、前打音がある。
Y先生は、これがちゃんと聞こえるように、1小節目から2小節目に入るところで、少し溜を作られる。この呼吸が、ちょっと難しい。
Y先生は、これがちゃんと聞こえるように、1小節目から2小節目に入るところで、少し溜を作られる。この呼吸が、ちょっと難しい。
Y先生の合奏、次回は1ヶ月後だ。