naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~午前練だったので・・・

日 時 : 2015年3月8日(日) 9:00~12:00
場 所 : 浦安市文化会館リハーサル室
指 導 : 弦トレーナーY先生
内 容 : 高弦分奏(ヴァイオリン、ヴィオラ)
曲 目 : ドヴォルザーク(1~2楽章)
弦人数 : 8・8・6
弓の毛 : 無事

今日のオケ練は、珍しく午前。

弦トレーナーのY先生(N響)の指導で、高弦分奏。

ドヴォルザークの8番を中心に教えていただいた。

主に1楽章。

いつものように、ファーストヴァイオリンの高い音域のポジションやフィンガリングを始めとして、細かい指導をいただいた。

ヴィオラも、1楽章の練習記号DやMの3連符のフィンガリングについて、なるべく移弦が少ないような方法を教えていただいた。

ボウイングも、何カ所か修正があった。

Dの前で、各パートにオクターブ音型の動きがある。こういうところは、1と4の指だけで取るのでなく、下の音から上の音までのスケールをすばやく押さえてから1と4を押さえると、音程が安定するとのアドバイスもあった。

休憩を1回はさんで1楽章をみっちり練習したので、2楽章は、Fの前くらいまでで時間切れとなった。

来月、次回の分奏では、ここからお願いすることになった。

出席人数も多かったが、いつものように、出席者にとってはとても得るところの多い分奏だった。

さて、珍しくお昼で練習が終わったので、前の記事のような経緯となった次第。

これですね。

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あれこれ食べ、さんざんでもないがそれなりに飲んで表に出ると、朝からの雨はやんでいた。

新浦安駅前では、「しんうら駅前広場音楽祭」というのをやっていた。

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※練習往復に聴いた音楽
    バルトーク ヴィオラ協奏曲
       今井信子=タカーチ・ナジ=ジュネーヴ音楽院管
    シェーンベルク 浄夜
       タカーチ・ナジ=ジュネーヴ音楽院管
    ヒンデミット 白鳥を焼く男
       今井信子=タカーチ・ナジ=ジュネーヴ音楽院管
    ウェーバー 「魔弾の射手」序曲
       カラヤンベルリン・フィル
    メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲
       ハイフェッツミュンシュ=ボストン響
    ドヴォルザーク 交響曲第8番
       セル=クリーヴランド管(1970年録音)