naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~午前運営委員会、午後弦分奏

今日10日(日)、午前は、月1回の運営委員会に出席。

来年春の定期演奏会の日程が決定。

その来年春、そしてさらに次の秋の定期演奏会に向けて、曲目決めに着手することになった。

昼食は、アトレのやるき茶屋へ。日替り定食。今日は、豚骨ラーメンと海鮮づけ丼のセット。何か面白い組み合わせだ。

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そして、午後は、弦分奏。

日 時 : 2015年5月10日(日) 13:30~17:00
場 所 : 市内公民館視聴覚室
指 導 : トレーナーT先生
内 容 : 弦分奏
曲 目 : アンコール曲、ボロディンメンデルスゾーン(1~3楽章)
弦人数 : 10・9・5・8・5
弓の毛 : 1本(ボロディン)

トレーナーのT先生の指導で、まずアンコール曲から。

アンコール曲は、前回の合奏練習の時に、T先生の指揮で譜読みをしただけ。そのT先生からの指導で、だいぶじっくりと練習した。

続いて、ボロディンの「イーゴリ公」序曲。

本番まで1ヶ月を切っているが、まだ部分的にはまだまだ弾けていないところがある。そうした箇所を、T先生が取り出して、容赦ない練習が進められた。

かなりの時間をかけて曲尾まで進んで、休憩。

休憩後、頭に戻って改めて通し演奏。

そして、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲。

1楽章から3楽章まで、じっくりと練習した。

T先生には、練習の初期から、2月の合宿を含めて、長期間にわたり、合奏、分奏の指導をしていただいたが、今季はこれで最後。来週から本番までは、本番指揮者の練習となる。

T先生、ありがとうございました。また来季、よろしくお願いします。

※練習往復に聴いた音楽
    グリーグ ホルベルク組曲
       スウィトナーシュターツカペレ・ベルリン
    シベリウス フィンランディア
       尾高忠明=札幌響
    ムソルグスキーラヴェル 展覧会の絵
    ムソルグスキーリムスキー・コルサコフ モスクワ河の夜明け
    ボロディン だったん人の踊り
    リムスキー・コルサコフ スペイン奇想曲
    チャイコフスキー イタリア奇想曲
       セル=クリーヴランド
    ストラヴィンスキー 火の鳥
       小澤征爾=パリ管
    高橋悠治 パーセル最後の曲集
    モーツァルト アヴェ・ヴェルム・コルプス
       クーベリックバイエルン放送響