この夏、色々なところで食べるであろう、冷やし中華を紹介する新シリーズ。
初回は、今日のお昼に行った、直久青山店。
冷やし中華の具って、店によって多少の違いがありますね。
この、直久の冷やし中華。
トマトはいらない。
キュウリはなくてもいい。まあ、キュウリは冷やし中華の定番だから、いらないとまでは言わないが、このように、2ブロックなくてもいいなー。
わかめはほしいので、嬉しい。
チャーシューも嬉しいが、冷やし中華の場合、チャーシューよりは、ハムの方がいいな。
紅生姜でなく、寿司についてくるのと同じ、生姜の甘酢漬けが添えられているのが珍しい。
この店、初めて入ったが、ラーメンには細麺と太麺があるらしく、客が注文すると、どちらにするか聞いている。しかし、冷やし中華に関しては、細麺オンリーのようで、聞かれなかった。
昼時、忙しいのはわかるが、帰った客の食器がかたづけられず、テーブルの上に置かれたままの状態があちこちに見られたのは、いただけない。