新浦安の歴史写真展

今日のオケ練前、昼食のために新浦安駅前のショッパーズプラザに入った。

エスカレーターに乗って４階に向かっていたら、｢ショッパーズプラザ新浦安開業25周年記念　新浦安の歴史写真展｣という大きな文字が目に止まった。

そう、このショッパーズプラザができたのは、1990年。京葉線が東京まで全通した年のことだ。

私は、それまで、千葉から東京までは、総武線で通勤していたが、京葉線の全通を機に、京葉線に変更した。

新浦安の駅前に、大きなダイエーのマークが入った、新しいビルが建設されていくのを、車窓から眺めていたものだ。

その時は、新浦安は、単に通勤で朝晩通過するだけの駅だったが、５年後に、縁あって、浦安オケに入団することになり、今日に至る。

20年以上、乗降するようになった新浦安駅周辺は、私にとっては、第二の故郷とも言える。

会場である、４階駅側の通路に行ってみた。

猟師町だった浦安。漁に出かけて行くたくさんの船。

これは、新浦安駅が建設されているところの写真。
舞浜側から、入船の交差点を望むアングルだろうか。奥が警察署、美浜公民館の方角？

それから、これは、ショッパーズプラザ建設中の写真なのだそうだ。
まだ何もない新浦安駅前。おそらく、駅自体もまだない頃のものだろう。