今日は午前に、月1回の運営委員会。
今日の議題の一つに、来年春の定期演奏会の選曲が挙がっていた。
本件、前回の運営委員会までに、前中、メインの候補曲はある程度絞られており、各パートから、希望曲を持ち寄ることになっていた。
ちなみに、メイン候補曲は、以下の通りだった。
私は、シベ1とシベ2推し。そして、この中だったら、チャイ4だけはやめてほしい、とのコメントもIさんに託した。
Iさんから、結果のメールが、パートのメーリングリスト経由で、携帯電話に着信。開いてみました。
・・・少なからずショックな内容でしたねえ。
だって、メインがよりにもよって、そのチャイ4なんだもの。
う゛ーーーー。
チャイ4ねえ・・・。
この曲、2008年に、ユニ響(津田沼ユニバーサル交響楽団)の演奏会で、一度弾いたことがあるのだが、チャイコフスキーの常で、肉体労働そのものであるのに加え、1楽章の再現部直前に、どーしても、どーしても、リズムが難しくて弾けない場所があった。
チャイ4ばかりは、もうごめん! とその時しみじみと思ったものだった。
だから、その旨のコメント添えたのに・・・。
候補曲が6曲もありながら、何だって、一番避けたいチャイ4に・・・?
確かに、浦安オケでは、これまで、チャイ5は1995年と2006年、「悲愴」は1999年と2013年、それぞれ2回演奏していながら、チャイ4は一度も演奏していない。
その意味では、次にチャイコフスキーのシンフォニーをやるなら4番、というのは、まあ自然ではあるのだが。
う゛ーーーー。
まあ、まだ先のことだから、考えないようにしよう。
まあ、演奏会のプログラムとしては、お客様が呼べそうな、いいプログラムではあるな。
でも、弾くとなると、また話は別。
そうか、チャイ4かあ・・・。
そうか。
しかし、チャイ4か。
何度言ってみても、変わらぬこの事実(悲)。