naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

ユニ響練習日誌~ブラームスの充実感

今週も、夕方、ユニ響(津田沼ユニバーサル交響楽団)の練習へ。

今日は、谷津公民館。

谷津駅前の谷津遊路は、「谷津遊路まつり」で大変なにぎわいだった。

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今週も、副指揮者K先生の合奏。

ブラームスの4番、1楽章から。

15年ぶりのブラ4、だいぶ思い出してきた。

続いて4楽章。先週できなかった後半を練習。129小節目から。

曲尾まで練習したところで、休憩。

その後、アンコール曲。どうやら、オケとして初めて合わせるようだった。

個人的には、何度か弾いたことがある曲なので、ついていけた。

そして、残った時間で、再度シンフォニーの4楽章。

楽章冒頭に戻って、前半部分を練習した後、再度後半に進み、曲尾まで練習した。

しかし、やっぱりブラームスのシンフォニーは、弾き甲斐がある。

ヴィオラ弾きにとって、最もやり甲斐のある作曲家は、一にブラームス、二にモーツァルトと思っている(浦安オケのヴィオラパートでこの話をすると、賛成してくれないメンバーも少なくないのだが)ので、やっぱりブラームスを演奏していての充実感には、得難いものがある。

来週は、岩井で2泊3日の練習が行われるそうだ。本番指揮者のN先生の指導なので、時間があれば参加したいところだったが、浦安オケ、そして別オケの練習があり、見送った。

※練習往復に聴いた音楽
    ベートーヴェン 交響曲第2番、第4番
       小澤征爾=水戸室内管