naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~午前はホール練

日 時 : 2015年11月1日(日) 9:30~11:30
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 本番指揮者K先生
内 容 : 合奏
曲 目 : サン=サーンス(2・1楽章)、アンコール曲
弦人数 : 11・7・8・9・5
弓の毛 : 無事

今日は、午前、午後と場所を替えての練習。

まず、午前は、浦安市文化会館でのホール練。

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ホール練と言っても、今回に関しては、このホールが本番の会場ではないので、ちょっと変な感じだ。

昨日購入した新しいケースに楽器と新しい弓を入れての練習参加。新ケース、新弓のデビューである。

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9:00集合。舞台セッティングをした上で、本番指揮者K先生の指導での合奏。

6月の定期演奏会で、メンデルスゾーンのコンチェルトのソリストを務めていただいたIさんが、今回は、ファースト・ヴァイオリンのエキストラとして参加して下さることになり、練習に初参加。

また、サン=サーンスの「オルガン付」は、初めてオルガン(電子オルガン)とピアノが入っての練習になった。

まず、その「オルガン付」から。1楽章の練習記号Pの少し前から始めて、オルガンの入る楽章後半へ。そこから、2楽章の終わりまでを通した。

その後、返し練習。

「せっかくホールでやっているので、客席に音楽を届ける意識で」とK先生。

新しい弓での初めての演奏だったが、最初はちょっと手になじまない感じがあった。しかし、ほどなく慣れた。新しく買ってきた靴みたいなものだ。

オルガンは、2楽章後半のにぎやかなところでは、あまり聞こえてこない。

本番会場のパイプオルガンだったらどうだろう。

一方、ピアノはよく聞こえた。

返し練習は、休憩をはさんで続けられた。

そして、アンコール曲の練習。この曲は、本来の編成ではオルガンが入らないのだが、せっかくなので、アレンジ譜で参加していただく形となった。

短めの練習だったが、オルガン、ピアノが入って、本番の演奏をイメージすることができた。

来週も、このホールで、K先生の合奏が予定されている。