naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

ユニ響練習日誌~集中練習

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昨19日(土)は、午後から夜にかけて、ユニ響(津田沼ユニバーサル交響楽団)の集中練習。

会場は、海浜幕張にある千葉市幕張勤労市民プラザ。ユニ響の集中練習では、よく使われる場所だ。

2階の多目的ホール

今季、ユニ響の練習には、5日(土)から参加しているが、先週は都合で欠席したので、今日が2回目。集中練習なので、本番で演奏するほとんどの曲を弾けたのが、ありがたかった。

ヴィオラのエキストラで、元浦安の団員であるKさんと再会。先月の亀戸での飲み会以来だ。

13:30練習開始。指導は、本番指揮者のK先生。

ドヴォルザークのスラヴ舞曲第1番。

チャイコフスキーのスラヴ行進曲。

休憩をはさんで、レハールの「金と銀」。

シャブリエの「スペイン」。

再度休憩の後、「名曲ギャラリー」。今回のテーマは、チャイコフスキー交響曲全集。6
曲のシンフォニーを、短い抜粋の形で演奏する。

4番、5番、6番からのナンバーを練習した。

ここで、1時間の夕食休憩。

休憩中、「スペイン」の楽譜に、いくつかガイドを書き込んだ。

18:15、練習再開。

夜の練習には、いつも来られるヴィオラのエキストラのIさんが参加。Iさんとは、今回も2プルト目でご一緒することになった(私が表)。

ハイドン「ロンドン」の1楽章。

メンデルスゾーン「イタリア」の1楽章。

休憩をはさんで、また「名曲ギャラリー」。

今度は、1番、2番、3番。

20時半過ぎ、終了。

今日練習した曲の中で、まったく弾いたことがなかったのは、「金と銀」と「イタリア」。

「金と銀」は、ワルツなので、まあ何とかなったが、「イタリア」は大変だった。曲自体はよく知っているが、延々と続く刻みは、ちゃんと数えないとどこを弾いているかわからなくなる。隣のIさんが、しっかり弾かれているので、助かった。

今回演奏する曲の中では、「スペイン」と、この「イタリア」が、仕上げるのが特に難しいように思う。

休憩前に秋の定期演奏会の選曲会議が行われた。

メインは、前回の練習の時に、チャイコフスキーの5番に決まっていて、この日は前プロと中プロを、団員の多数決で決めた。

前プロ候補は、「ロザムンデ」、「軽騎兵」、「どろぼうかささぎ」の3曲。中プロ候補は、「時計」、レ・プレリュードの2曲。

ユニ響のポピュラーコンサートは、いつも曲が多いが、特に今回は、チャイコフスキーの6曲のシンフォニーもあるので、トートバッグの中は、スコアだらけでとても重い。

※練習往路と休憩中に聴いた音楽
    AKB48 0と1の間(Complete Singles)
    AKB48 唇にBe My Baby、365日の紙飛行機