2階の多目的ホール。
今季、ユニ響の練習には、5日(土)から参加しているが、先週は都合で欠席したので、今日が2回目。集中練習なので、本番で演奏するほとんどの曲を弾けたのが、ありがたかった。
ヴィオラのエキストラで、元浦安の団員であるKさんと再会。先月の亀戸での飲み会以来だ。
13:30練習開始。指導は、本番指揮者のK先生。
ドヴォルザークのスラヴ舞曲第1番。
チャイコフスキーのスラヴ行進曲。
休憩をはさんで、レハールの「金と銀」。
シャブリエの「スペイン」。
4番、5番、6番からのナンバーを練習した。
ここで、1時間の夕食休憩。
休憩中、「スペイン」の楽譜に、いくつかガイドを書き込んだ。
18:15、練習再開。
ハイドン「ロンドン」の1楽章。
メンデルスゾーン「イタリア」の1楽章。
休憩をはさんで、また「名曲ギャラリー」。
今度は、1番、2番、3番。
20時半過ぎ、終了。
今日練習した曲の中で、まったく弾いたことがなかったのは、「金と銀」と「イタリア」。
「金と銀」は、ワルツなので、まあ何とかなったが、「イタリア」は大変だった。曲自体はよく知っているが、延々と続く刻みは、ちゃんと数えないとどこを弾いているかわからなくなる。隣のIさんが、しっかり弾かれているので、助かった。
今回演奏する曲の中では、「スペイン」と、この「イタリア」が、仕上げるのが特に難しいように思う。
休憩前に秋の定期演奏会の選曲会議が行われた。
メインは、前回の練習の時に、チャイコフスキーの5番に決まっていて、この日は前プロと中プロを、団員の多数決で決めた。
前プロ候補は、「ロザムンデ」、「軽騎兵」、「どろぼうかささぎ」の3曲。中プロ候補は、「時計」、レ・プレリュードの2曲。
ユニ響のポピュラーコンサートは、いつも曲が多いが、特に今回は、チャイコフスキーの6曲のシンフォニーもあるので、トートバッグの中は、スコアだらけでとても重い。
※練習往路と休憩中に聴いた音楽
AKB48 0と1の間(Complete Singles)
AKB48 唇にBe My Baby、365日の紙飛行機
AKB48 0と1の間(Complete Singles)
AKB48 唇にBe My Baby、365日の紙飛行機