naokichiオムニバス

67歳会社員。ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オフコース「レア」

イメージ 1

イメージ 2

昨30日(水)、木更津帰省の道中、ウォークマンオフコースのコンピレーション・アルバム、「レア」を聴いた。

このアルバム、ケース裏の表示によると、1990年1月24日に発売されたもののようだ。

この時、同種のコンピレーションが、5~6種類出たと記憶する。私の手元には、他に、「アコースティック」、「バラード」というのがある。

オフコース解散後のことだし、レーベルもEXPRESSで、解散時のFunHouseではないし、メンバーの関知しない企画であるはずだ。

さて、この「レア」、本当に久しぶりに聴いた。

収録曲は以下の16曲。

   群衆の中で
   陽はまた昇る
   夜明けを告げに
   美しい世界
   おさらば
   悲しきあこがれ
   忘れ雪
   水いらずの午後
   やさしさにさようなら
   ロンド
   Christmas Day
   夜はふたりで
   愛の終る時
   あいつの残したものは
   海を見つめて
   通り過ぎた夜

レアなのは、前半の8曲。

ジ・オフ・コースとしての1970年のデビュー曲である、「群衆の中で」から、「夜明けを告げに」、「おさらば」、「忘れ雪」の4枚のシングルのA面B面である。

「忘れ雪」以外の3枚は、小田和正鈴木康博の2人での編成が確立する前のもの。オフコースの公式サイトでジャケット写真を見ると、「夜明けを告げに」は3人、「おさらば」は4人のメンバーが写っている。

「忘れ雪」だけは、既に2枚のオリジナルアルバムをリリースした後のものだが、自分たちのオリジナルでない(松本隆作詞、筒美京平作曲)この曲を、ライブで演奏せずに物議を醸したという話を聞いたことがある。

いずれにしても、これら、もはや伝説の4枚のシングルを実際に音で聴けるというのは、文字通り「レア」なことである。

(ちなみに、「忘れ雪」以外の3枚のA面B面6曲も、「美しい世界」が小田和正作詞作曲であるのを除き、加藤和彦、東海林修など、提供された作品である)

後半は、シングルのB面曲中心の選曲で、そのため、鈴木康博作品が中心となっている。これらも貴重だ。

特に、きわめて珍しい、小田和正鈴木康博共作の作品、「Christmas Day」。

これだけのレアものだと、Amazonあたりでは、結構な値がついているかな、と思って見てみたら、1,500円~6,580円。中古品の出品が7件。新品の出品はない。