Wave101の中に掲示されているポスター。
練習会場の入口には、菜の花。
日 時 : 2016年3月6日(日) 13:30~17:00
場 所 : 市内公民館音楽室
指 導 : 本番指揮者T先生
内 容 : 合奏
曲 目 : シューベルト(1楽章)、ワーグナー、チャイコフスキー(1・3・4楽章)
弦人数 : 9・7・6・8・2
弓の毛 : 3本(シューベルト1本、チャイコフスキー4楽章2本) ※通算10本
場 所 : 市内公民館音楽室
指 導 : 本番指揮者T先生
内 容 : 合奏
曲 目 : シューベルト(1楽章)、ワーグナー、チャイコフスキー(1・3・4楽章)
弦人数 : 9・7・6・8・2
弓の毛 : 3本(シューベルト1本、チャイコフスキー4楽章2本) ※通算10本
今日の練習には、一橋大学大学院の学生さんが2人訪ねて来られた。
現在、プロオーケストラの経営に関する研究をされていて、その一環として、市民オーケストラの楽員にアンケート調査をしたいとの依頼があり、協力することになっていたものだ。
出席した団員全員にアンケート用紙が配られ、その場で記入して回収。今やっている楽器を始めたきっかけは何か、とか、個人では1週間に何時間練習しているか、などのたくさんの質問が書かれていた。
どんな研究論文になるんだろうか。完成したら、読ませていただきたいものだ。
さて、練習は、本番指揮者T先生の合奏。合奏は、合宿以来となる。
T先生からは、3月に入り、本番までの合奏練習があと10回となったので、本番を見据えた練習に移るとのお話があった。
まず、シューベルト「未完成」から。
本番モードということで、T先生から、楽譜の修正が多数指示された。
指示を各自書き込んだ上で、練習。
あまり修正が多いので、今日は1楽章だけで終わった。来週以降、2楽章についても色々指示があるそうだ。
そして、チャイコフスキーの4番。
練習初期は相当遅いテンポで練習をつけていただいたが、3月からは本番のテンポにすると予告されていた。
1楽章、3楽章、4楽章と、その本番想定テンポで練習した。時間の関係で、どの楽章も通し演奏はなく、要所要所でテンポを確認する形。
極端に速かったり遅かったりということはないようだ。
来週から、分奏が2回続く。その間に、T先生からの残りの指示が伝達され、月末の合奏では、それに基づいて練習することになる。
帰り道、ふと見たら、つつじの花が咲いている。まだ全然時期ではないけど。