naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~本番指揮者の弦分奏

楽器をかついでの、木更津へのお彼岸帰省からとんぼ返りして、新浦安へ。

木更津は花曇りだったが、新浦安はいいお天気。

駅前のダイエーが、イオンになった。

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駅前では、イベントをやっている。この場所が悲惨な状況だった5年前のことを思うと、このにぎわいが嬉しく感じられる。

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日 時 : 2016年3月20日(日) 13:30~17:00
場 所 : 市内公民館音楽室
指 導 : 本番指揮者T先生
内 容 : 弦分奏
曲 目 : シューベルト(2・1楽章)、チャイコフスキー(1・4楽章)、ワーグナー
弦人数 : 10・2・6・7・2
弓の毛 : 無事

今日のオケ練は、本番指揮者T先生の指導による弦分奏。

まず、シューベルトの「未完成」から。

2楽章を中心に、細かいニュアンスなどの練習をした後、1楽章の一部もやった。

休憩の後、チャイコフスキーの4番。

1楽章を丁寧に練習した後、4楽章も少し。

最後に、ワーグナーの「ローエングリン」1幕前奏曲

今日の練習は、T先生が、強弱や音の長さなど、このようにしたい、という考えを出されて、コンミス始めオケと意見交換する場面も交えながら進められた。

来週は、3週間ぶりの合奏となる。

※練習往復に聴いた音楽
    サン=サーンス オルガン付
       バレンボイム=シカゴ響
    モーツァルト ピアノ協奏曲第24番、第27番
       バレンボイム=イギリス室内管
    ブラームス ヴァイオリン協奏曲
       ヤンセン=パッパーノ=サンタ・チェチーリア国立アカデミー管
    ベートーヴェン 交響曲第7番
       スウィトナーシュターツカペレ・ベルリン
       バレンボイムシュターツカペレ・ベルリン