naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

FBその後

Facebookとの間で一線を越えて(笑)しまって、1日。

昨晩も、演奏会を聴いて東京から帰ってきた後、ビールを飲みながら、友達のプロフィルを見たりして、ついつい夜更かししてしまった。

いかんいかん、爛れた生活にならないようにしなければ。

ところで、その後、気がついたことがある。

まず、写真。

FBって、色々な写真がシェアされているんだね。

友達のページをのぞいてみると、自分の写真に何枚も出会う。飲み会の写真だとか、本番前の舞台袖の写真だとかね。

FBをやっていない人(私自身もおとといまでそうだった)も写った写真が、FBの中では無防備にさらされている。

これって・・・、という気がちょっとする。

日頃、ブログやmixiでは、自分の写真は載せないし、人の写真も極力載せないように(少なくとも正面からのアップとかは)している。

前に一度、あるオケの本番の時に、メンバーのアップ写真を撮って、一応了解はもらったつもりで珍しくブログに載せたら、クレームをいただいて削除したことがあった。

そんな経験もあるので、気をつけているのだが、FBの中は、ずいぶん自由だなあ、と感じる。

だって、その時に問題になった写真に写っていた人たちの写真が、FBの中では出回っているんだもの。名前もオープンな状態だし。ブログとは違う、ということなのか。

それから、友達。

「知り合いかも」として、たくさんの人が表示される。

そういう中に、会社の部下だとか、日頃仕事でお世話になっている弁護士とかが出てきてびっくりする。

共通の友達がいるわけでもなく、自分のプロフィルで何かヒントを与えているわけでもないので、何故こういう人たちが表示されるのか、よくわからない。何故だろう。

(木更津にいる従弟が突然出てきたのにも驚いたが、これは、自分のプロフィルで木更津にふれているので、その関係かと思った)

仕組みの話はともかく、こういう、いわゆる公私で言えば「公」のつきあいの人と、FBの中でどうからんだらいいのか、これはちょっと考えるところだ。

現状、私の友達49人は、1人(前記の従弟)を除いて全員オケ関係だ。

つまり、言ってみれば、オケの練習場所に、本来そこに来るはずのない会社の者が突然立ち現れたような違和感がある。

今のところは、そうした「公」の人には、友達リクエストは出さないようにしている。

始めたばかりなので、FBに関しては、色々わからないこと、あるいは、これまでのブログやmixi、Twitterとの違いなどに直面している。

まあ、その内、わかってくるだろう。

今感じているのは、「部屋をのぞいてみたら、知っている人がいっぱいいた」という感覚だ。

その人たちと、これからどんなふうに遊んでいくのか。

ま、ぼちぼちと。