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66歳会社員。ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

大学オケOBOG総会に参加

6日(土)、大学オケのOBOG総会に参加した。

 

今回で3回目となる、このOBOG総会は、総会という名前ながら、何かを審議したり決議する場では全然なく、オケの現役団員と、我々OBOGが集まって、譜読み演奏をするというものらしい。私は、初めて参加した。

 

千葉から国立は遠い。10:00には開会するとのことなので、7時半には家を出た。

 

久しぶりの国立だ。文教地区。しかし、国立駅も変貌を遂げたものだ。今回は寄る時間がなかったが、nonowaという名前の駅ナカ施設がある。

 

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懐かしのキャンパス。

 

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総会(演奏)の場所となる、兼松講堂。

 

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ここで演奏するのは、近年では、2000年(★1)、2004年(★2)以来となる。

 

受付でもらったプログラム。

 

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中に入ると、既に何人もの先輩、後輩が来ている。プログラム記載の名簿によると、私の前後の世代は、10人余りが参加した。

 

現役の団員諸君が、ステージの設営をしている。私も、椅子や譜面台を運ぶのを手伝った。

 

それにしても、現役の学生は、当たり前だが若いなあ。これも当たり前だけど、40年ほど前、我々もあんなふうに若かったんだよね。何か、信じられない気がする。

 

学生による開式の言葉があった後、管楽器を中心に、パートごとに乗り番降り番の相談。ヴィオラについては、ステージ上に5プルトが用意されていたが、乗り降りの相談はなかった。

 

10:30からリハーサルということで、楽器を準備。ケースを開けてみたら、どうしたことか、A線が切れていたので、張り替える。

 

ステージへ。ヴィオラは外配置。一番後ろが空いていたのでそこに座ったが、先輩のHさんから、前に出るように言われろと言われ、空いていたトップサイド席へ。

 

今回の曲目は、以下の通り。2部構成になっていて、前半5曲を齊藤栄一先生、後半5曲を村山良介先生が指揮される。私は初対面だった。

 

   齊藤先生指揮
      J.シュトラウスⅡ 喜歌劇「こうもり」序曲
      シベリウス 「カレリア」組曲から「行進曲風に」
      ブラームス 交響曲第2番ニ長調第1楽章
      エルガー チェロ協奏曲ホ短調第1楽章 (ソリストは、2011年入学の金澤さんという方)
      ベルリオーズ 幻想交響曲から第4楽章

 

   村山先生指揮
      チャイコフスキー 大序曲「1812年
      シューマン 交響曲第3番変ホ長調「ライン」第5楽章
      サン=サーンス 歌劇「サムソンとデリラ」から「バッカナール」
      チャイコフスキー 交響曲第6番ロ短調「悲愴」第3楽章
      ストラヴィンスキー バレエ組曲火の鳥」から「カスチェイ王の魔の踊り」~「終曲」

 

個人的には、この中でまったく初見なのは、「バッカナール」と「火の鳥」の2曲。他の曲は、弾いたことがある。

 

大学オケとの関係で言うと、「こうもり」、ブラ2、エルガーは、在学当時に演奏した曲である。

 

齊藤先生の指揮で、リハーサルが始まった。

 

曲順に進行。楽譜は製本していないので、裏に座っている私が、その都度、右の楽譜を左にずらしていく。

 

コンマスやトップは、曲ごとに交代した。私は、あつかましくも一貫してトップサイドに座らせてもらった。

 

しかし、ブラ2など、前記の在学当時に演奏した曲を、当時の仲間と一緒に、大学で演奏するというのは、何とも言えない気持ちになる。

 

正午過ぎ、齊藤先生のリハーサル終了。10分休憩後、村山先生のリハーサルに移った。

 

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これが「火の鳥」だ!

 

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14時半前、リハーサル終了。舞台上で記念撮影。

 

15時からが本番。

 

今回、昼食休憩はなかった。せっかく国立に来たのだから、すた丼(★3)でも食べに行こうかと思っていたのだが、そんな時間はなかった。そうとわかっていたら、何か買ってくればよかったな。

 

でも、講堂の2階には、お茶やお菓子が用意されていたので、合間合間にそれをつまんでしのいだ。

 

この場所には、過去の演奏会の舞台写真のアルバムが並べられていた。我々の時代のものもある。へえー、よく捨てずに保存してくれていたものだなあ。

 

私が入部後初めて乗ったサマーコンサート(打楽器とシンセサイザーを担当)や、オケに入部する動機となった、2年生秋の東京文化会館での「第九」もある。

 

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本番はあっという間だった。基本、初見大会だから、色々なほころびはあったが、自分の子供、というよりさらに若い現役の諸君に混じっての演奏は、本当に楽しかった。

 

個人的に初見の2曲では、やっぱり「火の鳥」の、「カスチェイ」が全然だめだった。浦安オケでも「火の鳥」をやりたいとの声は、管楽器から根強く、時々候補になる。しかし、無理だな、これは。それがよくわかった。だって、「カスチェイ」の数ページ、音符が全然読めない。

 

17時半前終演。

 

それにしても、今回のこの選曲、やっぱり若者が選んだ曲だなあ、と痛感する。そもそも曲が多いし、疲れる曲が多いし。年寄りと一緒に演奏するんだから、もうちょっと配慮(笑)がほしかったなあ・・・。

 

同じ西キャンバスにある生協に移動して、レセプション。

 

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近い世代のOBと久しぶりに語り合った他、初対面の齊藤先生、村山先生とも話せたし、現役のヴィオラのメンバーとも。楽しい時間だった。

 

千葉は遠いので、20時頃、中座して帰途に。

 

夜も更けゆく大学通り

 

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白十字に寄って、妻に土産を買った。

 

学生時代に通いつめた、富士見通りのレコードショップ「アポロ」にも行ってみたが、シャッターが閉まっていた。在学当時は、22時まで営業していたものだが。

 

めったにない楽しい時間だった。また来年、参加できればと思う。

 

※過去の関連記事
    大学オケOBOG総会の案内チラシ
       https://naokichivla.hatenablog.com/entry/65376735
  ★1 一発オケの思い出①~くにたち2000年オーケストラ(00年9月)
       https://naokichivla.hatenablog.com/entry/34589467
  ★2 一発オケの思い出③~「兼松講堂リニューアル記念コンサート」(04年6月)
       https://naokichivla.hatenablog.com/entry/34589780
  ★3 「スタ丼」今昔物語
       https://naokichivla.hatenablog.com/entry/17456713
 
※OBOG総会往復に聴いた音楽
    オフコース We are
    オフコース Three and Two
    オフコース over
    小田和正 あの日あの時