naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

来年秋の定期演奏会の曲目決定

本日2日(日)、午前の運営委員会で、来年秋の定期演奏会の曲目が決まった。

毎度、選曲については、色々な議論がある。ってか、つまり、もめる。

今回も、たびたびの議論を経て、今日は決めます! というインペクの気合いが伝わってきた。

パートの希望をまとめて臨む。

候補曲リストを見ながら、意見交換。難易度等、問題のある曲は落として行く。

残った曲について、各パートの希望を出し合う。

多くの票を集めたのが、以下の5曲。

   ブラームス 4番
   チャイコフスキー 1番
   ドヴォルザーク 7番
   シェエラザード
   ラフマニノフ 2番

これらについて、運営委員会出席者の一存で、挙手で決定。

ブラ4が多数を占め、メインに決定。当団としては、2000年6月の定期演奏会以来、17年ぶりの再演となる。

次に、前プロ、中プロの検討。

その前2回の定期演奏会が、打楽器パートにとって、満足のいかない選曲になっていたことが、この演奏会の選曲においては、優先課題だった。

打楽器パートの希望を優先することで、検討が進められた。

そして、決定。

●浦安シティオーケストラ第49回定期演奏会

月 日 2017年11月26日(日)
会 場 浦安市文化会館大ホール
指 揮 小松 拓人
管弦楽 浦安シティオーケストラ
曲 目 オッフェンバック 喜歌劇「天国と地獄」序曲
     ビゼー 「カルメン」第1組曲、第2組曲
     ブラームス 交響曲第4番ホ短調

何と言うのか、前半と後半で、まったく別の方向を向いた感じのプログラムになった。

指揮の小松拓人先生には、これまで、練習の指導をいただいてきたが、演奏会本番の指揮をお願いするのは、初めてだ。

個人的には、「天国と地獄」は、大学オケで、1977年、4年生の時、サマー・コンサートで弾いて以来。実に40年ぶりとなる。懐かしいなあ。