naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~練習もあと2回

日 時 : 2016年11月13日(日) 13:30~17:00
場 所 : 市内中学校武道場
指 導 : 本番指揮者S先生
内 容 : 合奏
曲 目 : シューマン(1~4楽章)、ベートーヴェン(1~4楽章)、アンコール曲
弦人数 : 8・9・7・4・4(シューマン)、9・9・7・4・4(ベートーヴェン、アンコール曲)
弓の毛 : 1本(ベートーヴェン1楽章)

23日(水・祝)の本番まで、練習はあと2回。

通常、土曜日がGP、日曜日が本番だが、今回は、週半ばの本番なので、直前の20日(日)がGPとなる。

また、普段は、GPも本番のホールで行っているが、今回はそれができない。

二重に異例の状況である。

今日は本番2回前の練習ということになる。本番指揮者S先生の合奏。

まず、シューマンの4番から。

1楽章、2楽章、3楽章の順に、部分的な練習をしてから、全曲を通した。

休憩の後、今度はベートーヴェンの「エロイカ」。

こちらも、1楽章、2楽章、3楽章、4楽章を部分的に練習した後、全曲を通した。

4楽章のフーガの部分で、だいぶ崩れたが、止まるには至らず。

最後に、アンコール曲を1回だけ通した。

次回、20日の合奏がGPとなる。

本番当日の午前にもリハーサルがあるものの、初めてのホールのため、練習よりも音響のチェックが中心になるのではないか、との話も出ている。

本番3日前のGPが、実質的には最後の練習ということになるかもしれない。

本番まで中2日あるというのも、初めてのことで、ちょっと不安だ。

まあ、やるしかない。

練習からの帰り、新浦安駅の下りホームがリニューアルされているのを知った。先週は船橋での練習だったから、この駅には来ていない。

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上り線ホームの方は、まだ従来のままだ。

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※練習往復に聴いた音楽
    ベートーヴェン エロイカ
       クーベリックベルリン・フィル
    ラヴェル スペイン狂詩曲
       バーンスタインニューヨーク・フィル(1958年録音)
       バーンスタインニューヨーク・フィル(1963年録音)
    ラヴェル 道化師の朝の歌
       バーンスタインニューヨーク・フィル
       バーンスタイン=フランス国立管
    ラヴェル ラ・ヴァルス
       バーンスタインニューヨーク・フィル(1958年録音)
       バーンスタインニューヨーク・フィル(1963年録音)
       バーンスタイン=フランス国立管
    ラヴェル ボレロ
       バーンスタインニューヨーク・フィル
    ラヴェル バレエ組曲マ・メール・ロワ
       バーンスタインニューヨーク・フィル
    ラヴェル 亡き王女のためのパヴァーヌ
       バーンスタインニューヨーク・フィル
    ラヴェル バレエ音楽「ダフニスとクロエ」
       バーンスタインニューヨーク・フィル