先週は、船橋の浜町公民館だったが、今回は、本拠地、谷津公民館での練習。
谷津駅前の、谷津遊路を通って行く。公民館には遠回りのルートだが、昔から好きな商店街なのだ。
谷津公民館、久しぶりだなあ。
2階の練習室に上がる。ここの廊下には、いつも両側に写真が飾られている。おそらくサークルの方の作品だろう。素敵な写真ばかりだ。
今回は、I先生とおっしゃる、若い先生の指導で合奏。
ドヴォルザークの「新世界」を中心に練習した。
1楽章、3楽章。
休憩の後、4楽章。
最後に、「名曲ギャラリー」の中の1曲、一番大変な曲をやった。
しかし、「新世界」。何度弾いても大変だ。いい曲なんだけどねえ。
弾きづらい音符が多い。ドヴォルザークにつきものの、細かい分散和音とか。
あと、ヴィオラだけではないかもしれないが、きざみが多いこと。これは、シューマンといい勝負だ。ffだけでなく、fffでのトレモロとかたくさんあるし、あるいは、きざんでいる中で、fzだとかアクセントだとかも求められる。疲れる・・・。
でも、いい曲だけどね。
来週は、本番指揮者の指導で、午後、夜の集中練習が予定されている。