naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

合宿日誌~2月11日(土) 練習編:パート練習

さて、公式練習前に、ヴィオラパート練習

Sさんから、パート練習は、女性の宿泊部屋で待ってますから、と言われていたので、楽器と楽譜、譜面台を持って移動。

女性の宿泊部屋は、はなれの2階である。ドアの外から、どきどきしながら「入っていいでしょうか」と声をかけ、入室。

Iさん、Sさん、私の3人で、13時半過ぎスタート。

最初に、Iさんが持ってこられたヴィオラの三重奏の楽譜で遊んだ。

バッハのフランス組曲第5番の「アルマンド」。

原曲のクラヴィーアの楽譜から、パソコンの楽譜ソフトで、ハ音記号3つに分けたものだそうだ。楽譜ソフトが使えるなんて、すごーい、と賞賛の声。

Sさんとパートを交代して、2回合わせた。

以後、パート練習に移る。

シベリウスの2番を中心に進めた。

まだ練習序盤なので、楽譜がちゃんと読めていないところがあれば、この際しっかり音取りをしておこう、ということにした。

各自、問題となる箇所を思い思いに出し合って、ゆっくり楽譜を読みながら練習。ポジションやフィンガリングも研究。

ワーグナーの「マイスタージンガー」も、同様の練習をした。

ぼつぼつ公式練習も始まるので、15:15頃終了。