合宿日誌～２月11日(土) 練習編：合奏

日　時　：　2017年２月11日(土)　18:30～21:00
場　所　：　ホール
指　導　：　小松拓人先生、霧生吉秀先生
内　容　：　合奏
曲　目　：　ワーグナー、シベリウス(１・２楽章)
弦人数　：　４・２・４・４・０
弓の毛　：　無事

さて、初日最後の練習は、別棟のホールで、この合宿初の合奏。

本館を出てホールへ行こうとすると、雪が舞っている！

Ｈ団長と、｢そんな予報でしたっけ｣と話す。確か、予報は、この土日は降水確率０だったはずだが。

この合奏には、霧生先生が、ファゴットで加わり、演奏しながら、適宜、周囲の管セクションに指導して下さる。

ワーグナー｢ニュルンベルクのマイスタージンガー｣第１幕への前奏曲からスタート。

休憩の後、シベリウス２番の１楽章、そして、２楽章。

小松先生の合奏指導は、前週までのユニ響と同様、丁寧で綿密。

まだ練習序盤である当方に合わせた練習をつけていただいた。

21:00終了。

ここで、希望者は残って、マーラーの１番の譜読みをする、との企画があったのだが、21時を過ぎると、オケのトゥッティでの音出しは不可、ということがわかり、中止となった。残念。

ちなみに、この合宿期間、11日と12日の両日、Ｎ響の定期公演でシベ２が演奏された。パーヴォ・ヤルヴィの指揮。

弦トレーナーの横山俊朗先生や、今回の本番指揮をお願いしている桑田歩先生は出演されただろうか。

他ならぬシベ２、是非とも聴きたかったところだが、もちろん自分の練習優先。