7日(火)、ユネスコ・チャリティ・コンサートの本番が終了。
私の勤務先グループのアンサンブル団体が、近隣のA生命さんのお誘いでご一緒させていただいている、このコンサート、個人的には3回目の参加となる。
今年もお誘いをいただいた時、練習も本番も平日の夜なので、昨今の仕事の状況からは、躊躇した。
実際、仕事で予想外のことが起きたりもしたので、事前練習への参加は、初回と本番前日の2回だけ。
本番に出られるかどうか自体も、直前まで心配だったが、前日練習に出られた段階で、ここまで来たら本番は絶対出る! と決めた。
当日も何とか間に合うように会社を出られたので、よかった。
日 時 2017年3月7日(火) 18:00開場 18:15開演
会 場 A生命本社ビル1階エントランスホール
曲 目 モーツァルト ロンドK373
モーツァルト きらきら星変奏曲
ブラームス ピアノ四重奏曲第1番から第1楽章
吉田 正 東京ナイトクラブ
吉田 正 有楽町で逢いましょう
ミヨー ブラジレイラ
J.S.バッハ 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第1番からサラバンド、ドゥーブル
シューマン/リスト 献呈~君に捧ぐ~
木村 弓 いつも何度でも
ラヴェル 亡き王女のためのパヴァーヌ
ヘンデル 「水上の音楽」から「ホーンパイプ」
会 場 A生命本社ビル1階エントランスホール
曲 目 モーツァルト ロンドK373
モーツァルト きらきら星変奏曲
ブラームス ピアノ四重奏曲第1番から第1楽章
吉田 正 東京ナイトクラブ
吉田 正 有楽町で逢いましょう
ミヨー ブラジレイラ
J.S.バッハ 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第1番からサラバンド、ドゥーブル
シューマン/リスト 献呈~君に捧ぐ~
木村 弓 いつも何度でも
ラヴェル 亡き王女のためのパヴァーヌ
ヘンデル 「水上の音楽」から「ホーンパイプ」
演奏は、桐朋学園大学の在学生、卒業生で結成された「風の仲間」、A生命さんの有志、そして我々企業グループのアンサンブルの3団体。
控え室に着いて、ケースを開けたら、A線が切れていた。前夜の練習では何ともなかったのだが、いつ切れたんだろう。急ぎ張り替える。
しばらく個人でさらった後、1回だけ合わせた。
これでいいかな、という感じになっていると、もう出番、と呼びに来られた。既に会場では紹介のアナウンスも終わってしまって、出てくるのを待っているという(笑)。
急ぎ、ステージに出て、演奏することになった。
最後の2曲は、前日まで一緒に練習した2社のメンバーと、風の仲間の皆さん(ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ)ごの合同演奏だが、そのフル編成での事前練習はなく、ぶっつけ本番である。
風の仲間の皆さんにリードしてもらうような形で、2曲ともあっという間に終わった。
ヘンデルは、事前練習とはずいぶん違うテンポだったが、何とかなるもんだ。
昨年に続き、会社の者が何人も聴きに来てくれていた。ありがたかった。
終演後の打ち上げのお誘いをいただいていたが、直前の週末、ワークショップでの疲れもあったし、出張も控えていたので遠慮した。
ファゴットのNさんから、近く海外勤務になるため、2年ほどアンサンブルを離れるとの話を聞いた。Nさんは中核メンバーなので痛い。
またいずれ一緒に演奏できたらと思う。