「好きな声」、4年ぶりの更新です。
今日12日(金)は、年1回の健康診断。
いつもの健診機関に直行した。
17番の番号をあてがわれて、その番号の椅子に座っていると、係の女性が、あちこちの検査室に案内してくれる。
前方の壁には、テレビの大きなディスプレーがかかっていて、NHKの「あさイチ」を映し出している。
あー、ウドユミ、久しぶりに見るなー、いつもながら素敵だなー、などと思いながら観ていた。
有働由美子アナについては、これまで何度も書いてきたが、まず顔が大好き。もっとも好みのタイプと断言できる。
そして声も大好き。「真田丸」が終わってしまって、一般的には、堺雅人ロス、草刈正雄ロスなのだろうが、私の場合は、ウドユミロスである。
これも以前書いたが、NHKって、女子アナを採用する時には、アルト系の低い声の人を優先しているように思う。井上あさひアナ、守本奈実アナを始めとして、ニュースにせよ天気予報にせよ、落ち着いた低い声の女性ばかりだ。例えば、フジテレビの加藤綾子アナみたいなソプラノ系の声の人は、NHKにはまず出てこない。
そのフジテレビは、基本的に、高い声域で、輝きの感じられる声の人を優先採用しているような気がする。
個人的には、女性の「好きな声」を考えた時、黒木瞳、水川あさみのような声は、ちょっとざらざらした感じに聞こえて、残念ながら却下となる(尚、容姿は別ね)。
フジテレビ系の高い声と、NHK系の低めの声と、どちらをとるか。
これはなかなか難しいが、私の場合、典型的に女の子らしい高めの明るい声よりは、アルト系を好むようだ。実はこれ、自分自身で完全に納得できるわけではないのだが、改めて自問自答するとそうなる。
過去に挙げてきたところでは、ウドユミ、守本アナの他、久下香織子アナ、あとオセロの中島知子とか。
それから、フジテレビには珍しい低音系の山﨑夕貴アナも。
結局、そういう傾向になるのかな。
という傾向の女性で、今回、新たに挙げたいのが、渡辺直美。
彼女の声は、ほんとに美しいよね。きれいな声。(話す声が)美声の女性、という点では、今、ナンバーワンではないだろうか。昔で言えば、浅丘ルリ子系ですね。