naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~コンチェルトソリスト合わせ

日 時 : 2017年5月14日(日) 13:30~17:00
場 所 : 美浜中学校武道場
指 導 : 本番指揮者K先生
内 容 : 合奏
曲 目 : シベリウス(4・3・2楽章)、アンコール曲、ワーグナーブルッフ(1~3楽章)
弦人数 : 12・9・8・10・5(シベリウス、アンコール曲、ワーグナー)、12・8・6・7・5
弓の毛 : まだ無事。どうしたことか。

今日のオケ練は、本番指揮者K先生の指導による合奏。

本番が近くなり、エキストラの方々も、多数参加して下さった。

まず、シベリウスの2番から。

4楽章、3楽章。

3楽章は、原点に戻って、練習のため、ということで、in2で合奏。

休憩の後、2楽章。

どの楽章も、問題になるところを抜き出しての細かい練習だった。

次にアンコール曲。先週が譜読みだったこの曲、本番指揮者での合奏は初めてである。こういうふうにしたい、というポイントの説明があった。返し練習はなし。

再度休憩の後、ワーグナーの「マイスタージンガー」1幕前奏曲。これは、通しただけで終わった。

そして、ブルッフの1番のヴァイオリン・コンチェルト。

本番ソリストのKさんとの合わせ。

1楽章から3楽章までを、概ね通した後、3楽章と2楽章を返した。

指揮者とソリストの間の確認や、オケとして心得ていなければならない箇所の指摘等。

コンチェルトの場合は、指揮を見て合わせるのではなく、ソロを聴いてつけることが大切だ、とのお話があった。

しかし、やはりコンチェルト、合わせものは楽しい。

加えて、このブルッフのコンチェルトそのものも、とてもいい曲だとしみじみ思った。特に2楽章がいいな。

来週は、今季初めてのホール練である。コンチェルトのソロ合わせもある。

※練習往復に聴いた音楽
    チャイコフスキー 交響曲第4番
       バーンスタインニューヨーク・フィル(1958年録音)
    モーツァルト 交響曲第40番、第41番
       カラヤンウィーン・フィル
    モーツァルト 交響曲第34番
       クリップスアムステルダム・コンセルトヘボウ管
    いきものがかり YELL じょいふる
    ネーザン・イースト ファイナリー・ホーム
    小田和正 風と君を待つだけ
    さだまさし 修二会
    AKB48 恋するフォーチュンクッキー