日 時 : 2017年5月14日(日) 13:30~17:00
場 所 : 美浜中学校武道場
指 導 : 本番指揮者K先生
内 容 : 合奏
曲 目 : シベリウス(4・3・2楽章)、アンコール曲、ワーグナー、ブルッフ(1~3楽章)
弦人数 : 12・9・8・10・5(シベリウス、アンコール曲、ワーグナー)、12・8・6・7・5
弓の毛 : まだ無事。どうしたことか。
場 所 : 美浜中学校武道場
指 導 : 本番指揮者K先生
内 容 : 合奏
曲 目 : シベリウス(4・3・2楽章)、アンコール曲、ワーグナー、ブルッフ(1~3楽章)
弦人数 : 12・9・8・10・5(シベリウス、アンコール曲、ワーグナー)、12・8・6・7・5
弓の毛 : まだ無事。どうしたことか。
今日のオケ練は、本番指揮者K先生の指導による合奏。
本番が近くなり、エキストラの方々も、多数参加して下さった。
まず、シベリウスの2番から。
4楽章、3楽章。
3楽章は、原点に戻って、練習のため、ということで、in2で合奏。
休憩の後、2楽章。
どの楽章も、問題になるところを抜き出しての細かい練習だった。
次にアンコール曲。先週が譜読みだったこの曲、本番指揮者での合奏は初めてである。こういうふうにしたい、というポイントの説明があった。返し練習はなし。
そして、ブルッフの1番のヴァイオリン・コンチェルト。
本番ソリストのKさんとの合わせ。
1楽章から3楽章までを、概ね通した後、3楽章と2楽章を返した。
指揮者とソリストの間の確認や、オケとして心得ていなければならない箇所の指摘等。
コンチェルトの場合は、指揮を見て合わせるのではなく、ソロを聴いてつけることが大切だ、とのお話があった。
しかし、やはりコンチェルト、合わせものは楽しい。
加えて、このブルッフのコンチェルトそのものも、とてもいい曲だとしみじみ思った。特に2楽章がいいな。
来週は、今季初めてのホール練である。コンチェルトのソロ合わせもある。