7月30日(日)の弦分奏、8月6日(日)の管・打楽器任意参加の弦分奏(実質的には合奏)に続き、3回目となる今回は、合奏練習だった。
13:00、大久保のクラシック・スペース★100に集合。
コンマスが欠席で、Mさんが代奏されたが、セカンドのトップ、チェロのトップは、関西から初めて参加された。
弦は、7・8・4・2・3。ヴィオラは、前回に続いて全員揃った。
管はフルメンバー。ティンパニが不在。
本番指揮の横島勝人先生の指導で、序曲から開始。アタッカで1番。
29番(4幕フィナーレ)。ここまでで、早くも15時前になった。休憩。
再開後は、16番(2幕フィナーレ)、12番、4番、6番、10番、11番、27番。ここまでで、クラリネットのある曲が終了。
23番、18番。ここまでで、トランペットのある曲が終了。
16:45、時間切れとなり、終了。
前回は、午前、午後と別団体で弾いてからの、夜の練習だったので、疲れていて、なかなかしんどい練習だったが、今回は、モーツァルトの楽しさを味わいながら弾くことができた。曲にも少し慣れてきたし。
次回の練習は、9月3日(日)。これが、東京での最後の事前練習になる。
しかし、まだ全部の曲を弾いていない。個人で勉強しておかなければ。
大久保での練習後は、いつも、駅近くの中華苑で飲み会となる。過去2回は不参加だったが、今回は、翌日が休みでもあるので、参加した。
横島先生始め20人ほどが参加。
横島先生にうかがったところでは、来年の「魔笛」は、昨年、今年のような抜粋でなく、全曲を演奏する構想なのだそうだ。
それはすごいなー。楽しみだ。でも、抜粋でも曲がこんなにたくさんあるから、全曲となると、大変だろうな。
2時間半ほど飲み食いしたところで、中締めとなり、ここで失礼した。