naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~GP

本番前日、GP。

イオンのココイチで、海の幸カレー(+あさり)を食べて、本番会場の文化会館へ。

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ホール到着後、舞台セッティング。山台を組んで、椅子や譜面台を並べる。

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セッティング後、ホワイエで、プログラム冊子へのチラシはさみ。たくさんの団体から依頼があった。

一番手前に、ユニ響(津田沼ユニバーサル交響楽団)のポピュラーコンサートのチラシがあります。

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15:00、GP開始。

日 時 : 2017年11月25日(土) 15:00~18:30
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 本番指揮者K先生
内 容 : 合奏
曲 目 : オッフェンバックビゼー、アンコール曲、ブラームスビゼーブラームス
弦人数 : 13・13・9・11・6
弓の毛 : 1本(ビゼー)

まず、オッフェンバック「天国と地獄」序曲。

続いて、ビゼーカルメン」抜粋。10曲演奏する内、曲順に進行。

闘牛士前奏曲、アラゴネーズ、衛兵の交代。

ここで、トロンボーン、ハープがある曲を先に練習することになった。

闘牛士の歌、間奏曲、ジプシーの踊り。

さらに、ハープがあるアンコール曲。

ハープのある曲は、ここで終了。

ここで休憩。

再開後は、ブラームスの4番の4楽章。

ここまでで、トロンボーンは終了。

再度休憩の後、「カルメン」に戻る。

ハバネラ、セギディーリャ、アルカラの竜騎兵。

休憩の後、ブラームスを1楽章から3楽章まで順に練習。

本番ホールでの練習を通じて、指揮のK先生は、安心された部分があるようだった。

また明日、午前のリハーサルで、仕上げの練習。

今月初めからの風邪が長引き、今回もまた万全の体調の本番とは行かなくなった。

ここ1週間、体調の回復には不安を感じていたが、GPはまず存分に弾けた。体調は充分ではないものの、楽器を弾く行為は何とかがんばれそうだ。

※練習往復に聴いた音楽
    オフ・コース ひとりで生きてゆければ
    小田和正 ひとりで生きてゆければ
    ブラームス 交響曲第4番
       ネルソンス=ボストン響
    ヴェーベルン 変奏曲
    ベルク ピアノ・ソナタ
    クセナキス エヴリアリ、ヘルマ
    メシアン 4つのリズムのエチュード
       高橋悠治
    武満 徹 アステリズム
       高橋悠治小澤征爾トロント
    ケージ プリペアド・ピアノのためのソナタとインターリュード
       高橋悠治