日 時 : 2018年2月12日(月) 9:15~12:00
場 所 : 別棟ホール
指 導 : N先生
内 容 : 合奏
曲 目 : ラフ2(1・3・4楽章)
弦人数 : 2・3・3・4・0
弓の毛 : 無事
場 所 : 別棟ホール
指 導 : N先生
内 容 : 合奏
曲 目 : ラフ2(1・3・4楽章)
弦人数 : 2・3・3・4・0
弓の毛 : 無事
2泊3日の合宿、最終日、最後の練習は合奏である。
N先生から、「これまでの練習で気になったところをいくつかやります」ということで、1楽章の427小節目、モデラートからスタート。
以後、1楽章、3楽章、4楽章と、部分的な練習となった。
この合宿で感じたのは、指揮者ってすごいなあ、ということだった。もちろんプロの指揮者にとっては当たり前のことで、却って失礼ではあるのだが、オケに演奏させている間、気になるところ、気がついたところを、いくつも頭の中に入れておいて、すぐさま指摘して手直ししてくれる手際の鮮やかさ。
N先生とは合宿中少しお話をしたのだが、先生にとっても、このラフ2という曲を、オーケストラの前で振って音を出す機会はあまりないそうで、貴重な機会になったとおっしゃっていた。
4楽章では、前夜の合奏同様、アクセント記号に注意して弾いてみましょう、ということで練習したが、個人的にはとてもついて行けなかった。
この曲は、アクセントだけでなく、テヌートやスタカートが多い。4楽章あたりは、音符の数自体が多く、アーティキュレーションやボウイングすらまだ完全に読めない状態にある。そこについた記号まで把握して弾き分けるのは、本当に道が遠い・・・。
とりあえず、アクセント記号には色をつけようかな。
何はともあれ、合宿の練習も終了した。