naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~新しい楽器デビュー

今日は、昨10日(土)にシマムラストリングス秋葉原で買った、新しい楽器を持って練習へ。

新楽器のデビューである。

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日 時 : 2018年3月11日(日) 13:30~17:00
場 所 : 美浜中学校武道場
指 導 : トレーナーS先生
内 容 : 合奏
曲 目 : プレコンサート曲、チャイコフスキー(予定全曲)、ラフマニノフ(1・2楽章)
弦人数 : 6・9・6・8・3
弓の毛 : 早くも1本(笑)(それも最初に練習したプレコンサート曲)

今日の練習は、トレーナーのS先生の指導による合奏。

まず、本番当日、開演前に行われる「スペシャル・プレ・コンサート」の曲から。この曲は、今季これまで練習しておらず、今日が譜読みとなる。

続いて、チャイコフスキーの3大バレエ。抜粋演奏する8曲を、曲順に。

休憩の後、ラフマニノフの2番、1楽章。

プレコンサート曲と、チャイコフスキーは、比較的さらっとした練習だったが、ラフマニノフのこの1楽章は、じっくりと練習をつけていただいた。

再度休憩の後、2楽章。

新しい楽器を弾きながら、この楽器に出会ったのは、昨日の今頃だったんだよなあ、と思った。この楽器を弾くのだと決めて、まだ丸1日だ。

浦安オケデビューとなる楽器は、まだ手になじんだ感じはないものの、とてもよく鳴ってくれた。昨日、店の狭い試奏室で弾いた時とは環境が異なるものの、この楽器、この弓を選んだ判断を再考させる要素はまったくなかった。

よかったなあ。

何と言うんだろう。昨日ペットショップで見染めて連れて帰った犬を散歩に連れて出たら、初めての街にも拘わらず、楽しそうに歩いている、っていう感じだろうか。犬を飼ったことはないのだが。

この楽器に気がついてくれたのは、まず、隣の席に座っているヴィオラのSさん。それからコンミスのRちゃんも気づいていたそうで、練習後に声をかけてくれた。

よかったよかった。

来週末は、松本モーツァルト・オーケストラの練習にも連れて行く。松本デビューである。

これから、色々なところで一緒にがんばっていこうね。末永くよろしくね。

※練習往復に聴いた音楽
    JUJU I
    グルダ コンチェルト・フォー・マイセルフ
       グルダミュンヘン・フィル
    モーツァルト ピアノ・ソナタ第6番終楽章
    クープラン 恋の夜鳴きうぐいす
       グルダ
    小曽根真 THE TRIO ディメンションズ
    ベートーヴェン 皇帝
       ワイセンベルクカラヤンベルリン・フィル