17日(土)、松本モーツァルト・オーケストラの今季初練習に参加した。
松本モーツァルト・オーケストラへの参加は、昨年の春以来、1年ぶりになる。
5月4日(金)の本番に向けて、前日練習を含め5回の練習が行われるが、その内4回に参加予定。今回を皮切りに、松本まで4往復する。
八王子から松本行きの特急に乗る。
松本が近づいてきた。
松本駅に到着。
団に予約していただいたホテルにチェックイン。
ヴァイオリンのU先生と、お嬢さんのCさんが迎えに来て下さり、車に乗せていただいて、練習場所へ。
(Cさんは、午前中、浦安音楽ホールのイベントに参加され、同じ特急で松本に帰ってこられた。東京駅でも一度顔を合わせている)
(Cさんは、午前中、浦安音楽ホールのイベントに参加され、同じ特急で松本に帰ってこられた。東京駅でも一度顔を合わせている)
鎌田地区公民館というところだ。去年も来ている。「かまだ」と読むようだ。
公民館手前のコンビニで、U先生に買っていただいたコーヒーとイチゴで、練習前の「もぐもぐタイム」。
さて、17:30から練習。2階の中視聴覚室。近くの部屋で、吹奏楽かな? 練習しているのが聞こえる。
今回の初練習は、弦のみで譜読み。
参加者は、2・5・2・1・0だった。
指揮者はなく、コンマスのU先生の指導で進められた。
最初は「ジュピター」。
楽章順に合わせる。
先週買った新しい楽器は、これが松本デビューとなるが、とてもよく鳴ってくれて嬉しい。何もしなくても無理なく音が出るという感じだ。小編成のモーツァルトにも合う。
ボウイングなど、問題点を相談しながら進んだ。
2楽章まで終わったところで休憩。
その後、3、4楽章。
さすがにこの4楽章は厳しい。大変だ。
ただ、「ジュピター」は、10年前、2008年7月に、市原市楽友協会オーケストラで一度弾いているので、それが助けになって、何とかついて行くことができた。
「ジュピター」の後は、他の演奏曲。
21時前終了。
次回の練習は、31日(土)。本番指揮の横島勝人先生の指導で、初合奏となる。