3月31日(土)、松本モーツァルト・オーケストラの練習に参加した。2週間ぶり、今季二度目の参加となる。
前回は、弦だけでの指揮者なしの練習だったが、今回は、本番指揮の横島勝人先生の指導による初めての合奏である。
車窓からの眺め。いい天気だ。
松本駅には、定刻より少し遅れて到着。
駅舎上部に表示されている気温は、22℃! 汗ばむ陽気だ。
すぐに宿泊先のホテルにチェックインし、フロントロビーで、横島先生、浦安オケから参加のMちゃんと落ち合う。
エレベーターホールに雛人形が飾られていた。
ヴァイオリンのCさんの迎えの車に乗り込み、練習会場へ。別のホテルに宿泊されているヴィオラのKさんも同乗。
練習会場は、前回同様、鎌田地区公民館。
17:30、1階の大会議室で練習開始。
まず、「ジュピター」から。1楽章から4楽章まで、順番に練習。途中止めて返しながら、じっくり1時間半かけて練習し、19時頃休憩。
休憩後、さらに1楽章の細かい返し練習。
横島先生としては、要求事項がもっとたくさんあるようだったが、会場使用が21時までという制約がある中、他の曲も練習しなければならないため、「ジュピター」はそこまで。
このオケに初めて参加するメンバーが紹介された後、再度の休憩。
再開後は、KV97(73m)、ニ長調のシンフォニー。1楽章から4楽章まで順番に練習した後、4楽章、1楽章を返し練習。強弱や表情など、細かな指示があった。
21時を少しまわって練習終了。
外に出ると、5時間ほど前には22℃あった松本も、さすがにちょっと冷え込んでいる。
Cさんの車でホテルに戻り、楽器と荷物を置いて、懇親会の店に向かった。
初めて行く、酔い亭という店だった。12人が参加。
郷土料理の山賊焼きや馬刺しなど美味しい料理と、濁り酒、骨酒など美味しい酒をいただきながら、楽しい歓談の時間を過ごした。
骨酒。
日付が変わり、0時半頃店を出たが、一同、次の店に向かうと言う。朝早い特急で帰京しなければならないので、一人だけ遠慮してホテルに戻って寝た。
次回、21日(土)の弦分奏は、浦安オケの練習の都合で不参加。次に松本に来るのは、30日(月)となる。