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66歳会社員。ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

6月30日に1982・6・30のオフコース

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6月30日。

1982年6月30日の、オフコース武道館公演のDVDを観た。

何度観てもいいなあ、このライブは。

「愛の中へ」での、鈴木(康博)さんのダブルネックギターの使い方を再確認したり、観るたびにいまだ発見は尽きない。

キーボード群に埋もれた小田(和正)さんは、もちろんギターを持たない。基本ギターで、グランドピアノ以外のキーボードがない、今のライブを見慣れた目には、そうそう、昔はこうだった、と新鮮に見えたりする。

5人のオフコース、最後のこのツアーは、MCがほとんどなく、ひたすら演奏が続くステージだったが、これも今とは相当違う。

完璧主義、ストイック、というイメージのきわまったツアーだったが、改めて観ると、小田さんの歌や演奏は、必ずしも完璧ではないことにも気づく。5人での最後のステージになることを、当事者たちは知っていただろうから、その影響か。

ところで、このステージで演奏された曲の内、「愛の中へ」、「さよなら」、「言葉にできない」、「Yes-No」、「愛を止めないで」、そしてライブではないが、映像の演出として併録されている、「NEXTのテーマ-僕等がいた-」、「YES-YES-YES」の7曲は、36年を経た、今回のツアーでもいまだ歌われている。

小田さん、当時34歳。自分が70歳になった時、「君を抱いていいの」と歌っていると思っていただろうか。

今となっては若書きの、30代前半の作品を、歌い続けられるというのは、小田さんに限らないが、すごいことだと思う。だって、会社員としての自分の仕事をふりかえった時、30そこそこの時の仕事ぶりなどは、基本的に恥ずかしさしかないし、今に至るまで維持しているスキルなど見つからないから。

DVDに戻るが、つくづく思うのは、オフコースの曲は、この時の5人のオフコースでこそ、ベストパフォーマンスだったということだ。

鈴木さんの存在(作品も、プレイも)あってのオフコース

また、小田さんの作品についても、オリジナルを超えるセルフカバーは、なかなかないと感じる。

この映像で、しばしば映る客席にいる若い女性たち。彼女たちも今は、私のように、今はジジババと言える世代になって、なお小田さんのツアーに通っているんだろうな。

私は、来週は、今次ツアー2回目の参戦。横浜に行く。

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